【野営01】初キャンプ@オートキャンプ那珂川+トライアル

akimo

2012年06月05日 06:21

初キャンプ、最高でした。

2週間前から、UNIFLAME(ユニフレーム)のキャンプ用品一式購入庭キャンプ、と今回の初キャンプに向け準備を進めてまいりました。その初キャンプのレポです。




「トライアル世界選手権シリーズ 第3戦 日本グランプリ」


初キャンプにも関わらず、欲張ってトライアルも観戦するプランとしました。
土曜日 トライアルDay1 観戦→キャンプ場で一泊→日曜日トライアルDay2 観戦 というかなり慌ただしい流れです。


今回、初キャンプもありますが、初トライアル観戦でもありました。
所詮マイナー競技だから、観客もそこそこで、レース時間も短いのかと思っていましたが大間違い。観客は沢山ですし、何より楽しい。きっと来年もトライアルに行きます。そして、キャンプもします。






ガッチ




触発された息子もキッズバイクで勢い良く障害物に挑みますが、転倒。


結局、オートキャンプ那珂川ステーションに着いたのが17:00近くになってしまいました。
日のある2時間弱以内に、何とか準備を終わらせなくてはなりません。
しかし、庭キャンプの練習の成果あって、余裕で準備終了。
REVOルーム4 タープセットも、一度建込みを覚えてしまえば、2回目からは何も見ずに短時間で完成できます。






普段カメラとビデオを持ち運ぶ時に使用しているBOBLEBE-Eです。





ダッチオーブンでナンに挑戦しました。それらしくダッチオーブンの内側にペトっと張り付けで焼いたのですが、焼き上がると半数近くは剥がれ落ちていました。が、味はちゃんとナンでした。




ローストチキンと初キャンプのくせに大物に挑みました。





まだです。




そろそろフォールディングガスランタンUL-Xの点灯の頃です。




完成です。すっかり暗くなってしまいました。時間を計り忘れましたが、そこそこの時間焼いていました。しかし、ダッチオーブンに丸鶏と野菜を入れるだけで、火加減も全く気にせず放置で、勝手に完成してくれるので、BBQで肉を焼いたりするのに比べ、格段に楽です。後片付けも焦げの着いた網を洗う必要も無く断然ダッチオーブンの方が楽でした。






ローストチキンは最高に美味しかったです。皮はカリカリ、中はジューシーで、出来立てを外で食べるという相乗効果で大満足の結果です。




食事の後は早々と就寝。清々しい朝です。




前日の残りのローストチキンを再加熱しつつ、焼きトマトも作りました。








食事の後、朝風呂に入りました。オートキャンプ那珂川ステーションにはドラム缶風呂があります。同じようなドラム缶風呂が3室あるので、待たずにすんなり入れました。




川には釣り人もいました。




撤収完です。




オートキャンプ那珂川ステーションを後にし、今日もTRIAL世界選手権です。TRIAL観戦は選手との距離が近いのが良いです。モータースポーツで選手の表情や息づかいがここまで良く見れるものは、他には無いような気がします。ブラックビブスにチャンピオンナンバーの1を付けるToni Bou(トニー ボウ)は一人、異次元のテクニックを見せつけていました。














初キャンプと初トライアル観戦はとても楽しかったです。早速次のキャンプに向け、計画を立てることにします。




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