【料理002】UNIFLAME(ユニフレーム)でナン

akimo

2012年06月06日 06:19

UNIFLAME(ユニフレーム)のダッチオーブンで作った料理のレポです。


今回は初キャンプ@オートキャンプ那珂川で作ったナンの紹介です。





ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチオーブン 10インチスーパーデイープ


ダッチオーブンでナンを焼くには、何か一工夫して鍋肌にナンをペトって付けた方が良いです。そうしないと途中で剥がれ落ちます。


前回パンを焼いたので、今回はちょっと変えてナンにしました。といっても、パンとナンは使う小麦粉は全く同じ物ですし、若干調味料の配合と発酵時間が違うだけで、あのような別物になるのかは疑わしいです。パンと変わらぬものが出来る気がします。
初キャンプかつトライアル観戦後からのキャンプということで、時間が無い事から下準備は家で済ませてしまい、現地では焼くだけにしました。




チャコスタで炭をおこしつつ、その熱でダッチオーブンの暖気がてらにナンも焼いています。UNIFLAME(ユニフレーム)のチャコスタの底には溝が切ってあり、ダッチオーブンのフタにピッタリハマる形状となっています。炭をおこしつつ調理の、この使用法が推奨されています。




しばし待ちです。




順調に炭がおき始めました。




ダッチオーブンのフタを開けた写真を撮るのを忘れました。完成時、半数近くは鍋肌から剥がれ、鍋底に落ちてしまいました。やはりナンは陶器の大きな壷で焼かないとうまくいかないのかもしれません。けれども、味は明らかにナンでした。パンとは全く違う味です。これは意外でした。かなりいけてますが、店で食べるナンの方が美味しいです。もう少し改良の余地ありといったところでしょう。


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