【レポ056】NorthEagle(ノースイーグル)ロ–コンパクトスリムチェアDX
以前に
5回目キャンプ@ツインリンクもてぎハローウッズで使用した時のレポートです。他の記事は
こちら。
North Eagle(ノースイーグル) ローコンパクトスリムチェアDX
ローチェアに関しては何故かUNIFLAMEをはじめとしColemanやsnow Peakといった比較的しっかりした作りをするキャンプメーカーから良いアイテムが発売されません。これだけロースタイルキャンプが浸透しているのにどうしてでしょうか。逆にこのノースイーグルのローチェアが機能面でも価格面でも優れすぎている感があります。他の製品より頭ひとつ飛び出しています。ロースタイルキャンプは大地をより近くに感じます。
スノーピーク(snow peak) ローチェア30
唯一気になる他のローチェアはこのスノーピークのローチェア30です。ロースタイルで30cmはまだ若干高い気もしますが。snow peakerには待望のアイテムでしょう。
大概
ファイアグリルを囲んで座ります。この大地に近い距離感が一層キャンプしている感じを強く演出します。草のにおいや風が地面を流れる音が心地良いです。このイスに座った時、ビールはテーブルなんかに置かず、直接地面に置いて飲むのがなんともスローライフな感じがして気に入っています。
低く座るメリットがもうひとつあります。焚き火をした時、煙が顔に当たり難いという事です。この写真を見てもお分かりかと思いますが、ローチェアに座ってしまえば煙は頭の上に行ってしまいます。普通の高さのイスで焚き火を囲んだら、煙がダイレクトに顔に当たる事でしょう。想像してください、古来より焚き火を囲んでいる人の姿を。きっと思い描いた図は切り倒された木などに低く座った人の姿だと思います。焚き火を囲む時は低く座るものなのです。
折りたたみイスがローチェアのパーソナルテーブルにピッタリです。イスならば人数分の数がそろっていますし。
完全に寝ています。一日キャンプをしたら、子供は相当疲れていることでしょう。
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