【レポ140】UNIFLAME (ユニフレーム) チャコスタ
以前に
9回目キャンプ@北軽井沢スウィートグラスで使用した時のレポートです。他の記事は
こちら。
ユニフレーム(UNIFLAME) チャコスタII
今はチャコスタII。次世に進化していますが、ここで使用しているのは初代チャコスタです。果たしてIIにする必要があったのでしょうか。初代チャコスタで何も不満はありませんが。ユニフレームはちょこちょこ新製品に変更してきますが、チャコスタなんて新製品が出たところで買い増す物でもないですし、そのままで良いのではないかというのがしばしばあります。
すっかり酸化鉄となったチャコスタ。色だけ見ると何十年も前の物のようです。
こう見ると三角形の角に配置された炭の火の付きが悪いんじゃないかなという印象を持ちますが、実際はそんな心配お構いなしに燃えてくれます。ご心配なく。
こんな感じに1段目から炭を仕込んでいきます。
着火剤をセットし。
火をつけたら後は待つのみ。いくらチャコスタが優れていても着火剤がショボいと火の付きが悪くちょこちょこ面倒を見てあげないといけなくなりますので、着火剤はあまり性能の悪いものを選ばないでください。
火が熾きてきました。
炭が接している面は熱せられて赤くなります。夕食時感を演出してくれます。
これくらいで十分でしょう。火熾しをチャコスタに任せておけば、夕食の準備がゆったり出来ます。
翌朝もチャコスタは、しっかり働きます。
朝から無骨なデザインです。
チャコスタはコーヒー豆を焙煎するのにも重宝します。炭を熾しつつ、コーヒー生豆をその時の気分に合わせた炒り加減に焙煎する行為、実に贅沢な時間です。
チャコスタあってこそ、この出来立ての朝食にありつけるというものです。
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