【レポ122】LOGOS(ロゴス) 氷点下パックGT-16℃
以前に
8回目キャンプ@オーキャン宝島で使用した時のレポートです。他の記事は
こちら。
ロゴス(LOGOS) 氷点下パックGT-16度
新しいバージョンが出ている様ですので、購入を検討している方はそちらをどうぞ。きっとこの手の物は新製品の方が良いと思います。保冷剤なんてはっきり言って求められる物は機能のみなので、新しいものが旧型より劣っているはずはありません。
ロゴス(LOGOS) 倍速凍結・氷点下パック
これがその新製品です。どうやら短時間で凝固点まで達するらしいです。熱伝達率を上げたのでしょうか。それとも表面積拡大とかの手法でしょうか、保冷剤にディンプル加工とかしてあったらちょっと笑ってしまいます。このメーカーは一体何を目指そうとしているのかと。一方でマイナス温度持続時間が伸びているということは、冷媒の比熱を上げているのでしょうか。質量は旧型と同じなようなので。
このようにColemanのスチールベルトクーラーにて使用しています。ここにはひとつ見えますが、実は氷点下パックGT-16度の下には秘密の保冷バッグが仕込まれていまして、そこにはビールとそのビールを冷やす為だけにもう一つ氷点下パックGT-16度がセットされています。クーラーの中に保冷バッグを仕込み、その中に専用の氷点下パックGT-16度を設置する事により、ビールは格別冷えた状態となります。下手したら最近流行の-4℃的なビールになります。最高に冷えたビールを飲むには最高級の保冷剤を用意すれば間違いないでしょう。
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