【レポ183】LOGOS(ロゴス) 氷点下パックGT-16℃
以前に
10回目キャンプ@キャンプアンドキャビンズ那須高原で使用した時のレポートです。他の記事は
こちら。
ロゴス(LOGOS) 氷点下パックGT-16度
スチールベルトクーラーにこれを2つ使っています。ひとつはビール専用。保冷バッグにビールとこの保冷剤を入れて、保冷バッグごとスチベルに入れてます。キンキンに冷えます。でも最近はランビックビールを持って行くので、あのビールはそこまで冷やす必要もないので過剰ではあるかもしれませんが。そしてもうひとつの保冷財をスチールベルトクーラーに直接いれています。
ロゴス(LOGOS) 倍速凍結・氷点下パック
これが冷凍庫に入れたら早く固まる新製品らしいですが、よくパッケージのグラフを見ると、融解点が-12℃あたりにありそうですね。旧モデルの方が-16℃でいられる時間が長いです。とにかく冷たいビールを飲みたい方は旧モデルをお勧めします。
このようにクーラーに直接入れています。いつも迷うのですが、保冷剤は上に入れといた方が冷気が下へ行き全体が冷えそうな気もしますが、そもそもクーラーの蓋を閉めて入れば、全体的にそこまで温度ムラがでないような気がします。あと、下に入れといた方が蓋を開けた時に外気と直接触れず氷が溶けにくいきもします。まぁ、大して変わらないということでしょう。
ちなみに、16℃以下にならないと凍りません。といっても、-14℃で冷やしたら-14℃になっていて、十分冷えます。ただ個体の-16℃から液体の-16℃に変わる時の融解熱分だけ冷やす能力は使いきれなくなってしまいますが。
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