【レポ091】UNIFLAME(ユニフレーム) REVOルーム4

akimo

2013年11月01日 21:01





以前に7回目キャンプ@菖蒲が浜キャンプ場で使用した時のレポートです。他の記事はこちら






ユニフレーム(UNIFLAME) REVOルーム 4


ついにREVOルーム4、ワンポールの単独で建てました。REVOタープとの併用がこのテントの基本というか、このテント自体にポールが一本も付属していない為、本来REVOタープが無いと建ちません。今回ユニフレーム BIGタープ8×6 & REVOルーム4という組み合わせでしたので、めでたくREVOルーム4の独立となる運びになりました。



ユニフレーム(UNIFLAME) REVOルーム4 プラス


現在はこちらの新商品にリニューアルしちゃいました。タープとのセット販売も無いようです。タープも幾つかサイズが出てきたので、好きなの選んでくださいということでしょうか。



ユニフレーム(UNIFLAME) REVOタープ


以前REVOルーム4とセットだったのがこのサイズのタープです。まぁ3,4人の家族には十分だと思いますが、雨+風のキャンプの時にはもう一回り大きいタープが欲しくなります。



ユニフレーム(UNIFLAME) REVOタープ 600


今はちょっと大きめタープも出ています。進化してますね。



スノーピーク(snow peak) アメニティドーム


アメニティドームがスノーピークではREVOルーム4くらいのテントでしょうか。




もちろんREVOタープと同様にすればBIGタープ8×6のポールを使用してREVOルームを建てられます。が、今回やりたかった姿はこのようにBIGタープ8×6の下に完全に納まるようにREVOルーム4を建てたかったのです。なのでポールはREVOタープ付属の物を使用しています。




REVOルーム4単独設営の時、ポールと張り綱はこの様な配置になります。安定感は十分で、というかREVOタープと一緒に使うよりも安定します。というのも基本パターンであるREVOタープとの併用時には、REVOタープが受け止める風の振動がREVOルーム4にわずかながら伝わる場合があります。しかし独立設営時にはタープの振動が伝わることもありません。同じ考え方で、たとえ強風にタープが煽られ飛ばされたとしてもREVOルーム4は倒壊しません。悪天候の中テントで就寝された経験がある方はお分かりだと思いますが、テントに雨が打ち付ける音、強風に煽られる音はテント倒壊をイメージさせることとなり寝付きにくくなりますが、そんな事からも解放されます。




ちなみに小さなテントに見えますが、室内はシュラフ3個を並べても端には荷物を置くスペースが確保出来ます。




どうでしょう、単独でも全く違和感ありません。むしろこの角度から見るとREVOタープと使うよりもBIGタープ8×6との組み合わせの方がカッコいい気がします。やはりテントはとんがっている方がテントっぽいです。ドーム型は室内は快適なのでしょうが見た目がどうもスマートではありません。高価なドーム型テントの中にはスタイリッシュなものもありますが。



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