【レポ001】UNIFLAME(ユニフレーム) REVOルーム4タープセット

akimo

2012年05月31日 19:51




庭キャンプで使用した時のレポートです。他の記事はこちら





ユニフレーム(UNIFLAME) REVOルーム4 タープセット


UNIFLAME(ユニフレーム)のタープといえばREVOタープの一択となりますが、テントはREVOルーム4とREVOドーム5があります。こちらはカッコ良い方のテントであるREVOルーム4がタープとセットになっているアイテムです。ペグやハンマーも入っているので、これだけ購入すればテント関係はOKでした。完全に見た目で選んだこのアイテムは、実際使用してみるとどうなのでしょう。Webで見る限りREVOルーム4はやや小さく、窮屈なのではと心配でしたが購入に踏み切りました。



REVOタープ




きっとREVOタープに限らず、初心者が取説だけでタープを建込む事はハードルが高いと思います。キャンプ場に着いてから、日中の内にやらなきゃいけない事は意外と沢山あります。そんな中、タープとテントの建込みはさっさと終わらせて、他の楽しい事に時間を使いたいものです。初心者だけでキャンプに行って、タープ・テントを建込む予定の方は、建込み動画のあるアイテムを購入して、動画を見ながら建込みをした方が間違いないと思います。キレイな奥さんに手伝ってもらい、iPad片手にこの建込み動画を見ながらなんとか完成させました。











REVOタープは思っていたよりも大きいです。6m × 10m のスペースに建込んでいますが、ギリです。タープの面積よりも、ロープがかなり外側まで広がるので、これより狭いところで使用するにはテクニックが必要です。この写真でも、ロープを引っ張りきれず、短くして使用しています。これを最初に使用する時は、広めの区画のキャンプ場を選んだ方が良いと思います。


REVOルーム4




これも動画を見ながら建込みました。





試験動画もあります。この動画までUPするとは、若干マニアックな気がします。が、REVOルーム4の品質に対する自信の現れなのでしょう。しかし、もう少し上手く動画をとって欲しいところです。











これが前室というか、靴置き場です。




中は日中、陽が透過して明るいです。




どうしてもこのジッパーの群れが気になってしまいます。






心配していた大きさも、実際使用してみると、思っていたよりも広いです。建込みの時にも予想以上の大きさを実感しました。


REVOルーム4 グランドシート

写真を撮り忘れました。しかし、これを使用している限り、地面からの湿気などを感じる事はありませんでした。撤収時には、地面との接地面は湿っていましたが、反対側は完全なドライで、その機能を完全に果たしていました。これも必需品でしょう。設置の際はREVOルーム4にワンタッチでカチカチとセットしていけるので迷わず、とても機能的でした。


REVOルーム4 フロアマット



当然の事ですが、このようにREVOルーム4にピッタリです。そして寝心地も抜群です。ツルツルの肌触りと、テカテカの素材感も好きです。大きと裏のブチルの様な素材の割には軽量でした。これも必須アイテムでしょう。





見た目でこのアイテムを選びましたが、使用しても問題なく、正解でした。


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