庭キャンプで使用した時のレポートです。他の記事は
こちら。
ユニフレーム(UNIFLAME) REVOルーム4 タープセット
UNIFLAME(ユニフレーム)のタープといえばREVOタープの一択となりますが、テントはREVOルーム4とREVOドーム5があります。こちらはカッコ良い方のテントであるREVOルーム4がタープとセットになっているアイテムです。ペグやハンマーも入っているので、これだけ購入すればテント関係はOKでした。完全に見た目で選んだこのアイテムは、実際使用してみるとどうなのでしょう。Webで見る限り
REVOルーム4はやや小さく、窮屈なのではと心配でしたが購入に踏み切りました。
【
REVOタープ】
きっと
REVOタープに限らず、初心者が取説だけでタープを建込む事はハードルが高いと思います。キャンプ場に着いてから、日中の内にやらなきゃいけない事は意外と沢山あります。そんな中、タープとテントの建込みはさっさと終わらせて、他の楽しい事に時間を使いたいものです。初心者だけでキャンプに行って、タープ・テントを建込む予定の方は、建込み動画のあるアイテムを購入して、動画を見ながら建込みをした方が間違いないと思います。キレイな奥さんに手伝ってもらい、iPad片手にこの建込み動画を見ながらなんとか完成させました。
REVOタープは思っていたよりも大きいです。6m × 10m のスペースに建込んでいますが、ギリです。タープの面積よりも、ロープがかなり外側まで広がるので、これより狭いところで使用するにはテクニックが必要です。この写真でも、ロープを引っ張りきれず、短くして使用しています。これを最初に使用する時は、広めの区画のキャンプ場を選んだ方が良いと思います。
【
REVOルーム4】
これも動画を見ながら建込みました。
試験動画もあります。この動画までUPするとは、若干マニアックな気がします。が、
REVOルーム4の品質に対する自信の現れなのでしょう。しかし、もう少し上手く動画をとって欲しいところです。
これが前室というか、靴置き場です。
中は日中、陽が透過して明るいです。
どうしてもこのジッパーの群れが気になってしまいます。
心配していた大きさも、実際使用してみると、思っていたよりも広いです。建込みの時にも予想以上の大きさを実感しました。
【
REVOルーム4 グランドシート】
写真を撮り忘れました。しかし、これを使用している限り、地面からの湿気などを感じる事はありませんでした。撤収時には、地面との接地面は湿っていましたが、反対側は完全なドライで、その機能を完全に果たしていました。これも必需品でしょう。設置の際は
REVOルーム4にワンタッチでカチカチとセットしていけるので迷わず、とても機能的でした。
【
REVOルーム4 フロアマット】
当然の事ですが、このように
REVOルーム4にピッタリです。そして寝心地も抜群です。ツルツルの肌触りと、テカテカの素材感も好きです。大きと裏のブチルの様な素材の割には軽量でした。これも必須アイテムでしょう。
見た目でこのアイテムを選びましたが、使用しても問題なく、正解でした。