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形がすばらしく魅力的だったりメーカーの商品に対する思想が独創的だと、多少性能が悪かろうが値段が高かろうが選んでしまいます。商品そのものの対価として代金を払うというよりも、メーカーへの投資という感覚で買い物をする傾向にあります。
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2013年05月15日

【珈琲004】炭火自家焙煎コーヒー@ハローウッズ

以前の5回目キャンプ@ツインリンクもてぎハローウッズのキャンプでコピ・ルアクを淹れた時のレポートです。コピ・ルアクはインドネシア出張の際に購入してきたのですが、残念ながらグリーンで入手できなかったので、いつもの炭火自家焙煎ではないです。タイトルには炭火自家焙煎って入っちゃってますが。




一度は飲んでみたいと思っていました謎のコーヒー、コピ・ルアクをまさかキャンプで楽しむ事になるとは思っていませんでした。





これがコピ・ルアクです。簡単に言いますと、こいつに食わせた後、出てきた豆です。




では、初めます。今回はローストしないで良いのでお手軽です。いつものロースト風景はこちら




そこまで強くないですが特徴的な香りです。が、そんなに美味そうな香りではないです。自然の香り、大地の香り、コーヒー農園の香りといった印象です。洗練された都会的なそれではありません。




焙煎してまだ時間が経っていないうちの、あの油分が浮き出た光沢が無いことが、今回残念なところです。




挽いた後は一層、香りの特徴的な部分が目立ちます。




膨らまないです。ここが一番の楽しみなのに残念です。最初のひと注ぎをした時、ふっくら膨らむ豆を見届ける事により、鮮度の良い豆であることを再確認し期待が高まる瞬間なのに。グリーンで持ってきて自分で焙煎してあげたかったです。




淹れた後に立つ香りは特徴的であるもののマイルドな印象に代わり、飲むと一層受け入れやすいというか、普通のコーヒーです。その辺に売ってる普通のコーヒーです。キレイな奥さんは開口一番ドトールのコーヒーと言っていました。きっと現地で飲めばもっと美味しかったのかもしれません。でも、ジャカルタの街中のふらっと行けるようなところに、高級コーヒーであるコピ・ルアクが出てくる喫茶店があるのでしょうか。ローカルの方はとても飲める値段では無いような気がしますが。