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形がすばらしく魅力的だったりメーカーの商品に対する思想が独創的だと、多少性能が悪かろうが値段が高かろうが選んでしまいます。商品そのものの対価として代金を払うというよりも、メーカーへの投資という感覚で買い物をする傾向にあります。
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Posted by naturum at

2014年09月28日

【料理030】UNIFLAME(ユニフレーム)でチーズナン

UNIFLAME(ユニフレーム)のダッチオーブンで作った料理のレポです。


以前に8回目キャンプ@オーキャン宝島で使用した時のレポートです。他の記事はこちら




ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチオーブン 10インチスーパーデイープ
ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチオーブン 10インチスーパーデイープ


ナンは作った事がありますが、こんどはダッチオーブンでチーズナンに挑戦です。キャンプでチーズナンが食べられるのは、ちょっと幸せです。タンドリーチキンとチーズナンを合わせて夕食にしようという心づもりだったのですが、タンドリーチキンだけで満腹となったため、チーズナンは翌朝に持ち越しとなりました。





チーズナンの材料はこちら。今回のキャンプは無印良品の手作りキットが大活躍です。材料はナンの粉とチーズとオリーブオイルです。




粉投入です。




尚仁沢水系の美味しいキャンプ場の水を入れます。




オリーブオイルを適量スプレーします。




ある程度こねあげます。




4分割してちょっと寝かせます。




良きところでピザの要領で広げます。




チーズは多めがオススメですが、あまり多いと封入しきれません。




無印良品のナンの素の袋ウラの説明文によると、4隅を畳んで閉じる的に書いてありましたが閉じ難かったので、もう少し細かく畳んでいったら肉まんの様になりました。




シワをなくしてから平につぶします。




ダッチオーブンにチーズナンを投入です。通常のナンのように鍋肌にくっつけるようなことはしません。




焼けるに従い、中央が盛り上がってきました。




焼き上がるころには破裂して、中のチーズが飛び出てきました。




完成、ダッチオーブンで焼くキャンプで作るチーズナンです。破裂して出て来たチーズが程よいカリカリ具合で、この部分が一番美味しかったです。あっさりとしたナンとアツアツのとろけだすチーズでいくらでも食べられる感じでした。ナンよりチーズナンの方がオススメです。


  


Posted by akimo at 21:01Comments(0)チーズナン

2014年09月21日

【料理029】UNIFLAME(ユニフレーム)でタンドリーチキン

UNIFLAME(ユニフレーム)のダッチオーブンで作った料理のレポです。


以前に8回目キャンプ@オーキャン宝島で使用した時のレポートです。他の記事はこちら




ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチオーブン 10インチスーパーデイープ
ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチオーブン 10インチスーパーデイープ


ローストチキンにチャレンジした後はタンドリーチキンなどどうでしょう。今回のようにタンドリーチキンのタレを使用すれば何の料理よりも楽にできます。ただチキンとタレを合えてダッチオーブンにぶっ込めば良いので。しかも火加減もそんなシビアでなくて良いので。さらに、鶏丸ごとでないので10インチのダッチオーブンでも余裕です。





材料はこれです。鶏のモモ肉と無印良品のタンドリーチキンのタレ。




これが無印良品のタンドリーチキンのタレです。今回のキャンプでは他にスイートポテト、チーズナンも作りましたがこれらも同様に無印良品の素を使用して作りました。キャンプで手軽に料理するには便利です。キャンプのメニューを決める際、無印良品のネットショップの食材コーナーをウロウロして、これとこれとこれといった感じでポチりました。意外といろいろあって楽しいです。




商品名はフライパンで作るタンドリーチキンとなっています。ダッチオーブンでもOKでしょう。




ボールに鶏モモ肉を入れます。普段家で使うガラスのボールをキャンプに持って行くのもどうかと思いますが、結局使いやすいのでついつい持って来ちゃいます。




無印良品の投入です。




キャンプの料理にはスプーンも必須アイテムです。良く混ぜます。ここまで終われば出来たも同然です。




オイルスプレーを使ってダッチオーブンにオリーブオイルを敷きます。どうせ焼いてれば鶏肉の皮から油がでるのでオイルは少なめで十分です。




こんな感じに。オイルスプレーは全体に薄くオイルを塗布出来るので便利です。家庭でフライパンを使うときなら、真ん中にオイル垂らしてからフライパンをグリグリゆさゆさすれば全体に行き渡りますが、ダッチオーブンだとなかなかそうもいきません。




タンドリーチキンをダッチオーブンに投入します。この後さらに投入し、全部で3切れです。




期待させる存在感です。骨付きもも肉でも良いと思います。




しばし待ちです。




焼けるにしたがって、タレの赤みが弱まってきました。




ダッチオーブンのフタを開けて出来具合を確認します。湯気とスパイシーな香りがモワっとたちあがります。もう少しでしょう。




肉汁がすごい事になっています。タンドリーチキンのイメージは、そんなジューシーではない気がしますが、まあ美味そうなので良いです。




ひっくり返すと良い感じに皮に焦げ目が付いています。




あとは裏面にも火を通して出来上がりでしょう。




中まで火が通るように、火から下ろして若干蒸らします。




こんなもんでしょうかね。




完成、キャンプで作るタンドリーチキン。ダッチオーブンの初歩的料理です。




このタンドリーチキンはめちゃくちゃビールに合います。キャンプ場で味わうエスニックな味わいとスパイシーな香りが何とも言えません。オーソドックスなキャンプ料理も良いですが、変わり種もなかなかいけます。


  


Posted by akimo at 21:01Comments(0)タンドリーチキン

2014年09月14日

【レポ135】COFFEE TONYA(珈琲問屋)ドンゴロス






以前に8回目キャンプ@オーキャン宝島で使用した時のレポートです。他の記事はこちら




ユニフレーム(UNIFLAME) しっかり分別フィールドゴミスタンド
ユニフレーム(UNIFLAME) しっかり分別フィールドゴミスタンド


ドンゴロスをガビングスタンド代わりに使っていますが、ユニフレームからもちゃんとゴミスタンドが出ています。でも、こんな大きいゴミスタンドをタープの下に置いておくのに抵抗があります。そんなことでドンゴロスにゴミ袋を入れて使っている次第です。




こんな感じにドンゴロスの中にゴミ袋を入れています。こうしてあればゴミ袋が目に付くということもないですし、カラスや動物、虫なども寄ってきませんし。スタンドなどなくてもこれで十分です。




もうひとつのドンゴロスには炭のダンボールを入れています。このダンボールもそのまま置いておくと目に付くのでこの様に目隠ししています。何かと目隠ししたい物を入れるのに役立ちます。子供も入れてサンタのように担いで運ぶ事もできます。何と言ってもコーヒー生豆が入っている時はこの一袋で80kgなので、それくらいの重量には耐えられる頑丈な袋です。あと、誰のためにやっているのか分かりませんが、デザインに凝っているものもあってオシャレです。


  


Posted by akimo at 21:01Comments(0)ドンゴロス

2014年09月10日

【レポ134】COFFEE TONYA(珈琲問屋)生豆モカレケンプティー

以前に8回目キャンプ@オーキャン宝島で使用した時のレポートです。他の記事はこちら



モカの特徴的な香りが好きです。コーヒーの中にカカオを思わせる芳醇でふんわりした味わいを広げるユニークさと、ただユニークなだけでなく全体としてまとまりがあり、最後の後味に弱シナモン感で〆るところも好きです。




生豆はヘンプバッグに保管します。




これで生豆7gで、エスプレッソ1杯分です。




生豆はこんな感じです。




炭火自家焙煎です。




まだまだですね。




まあ、こんなもんでしょうか。深めに焙煎すると豆からオイルがにじみ出始めて美しく輝きます。香ばしさがたまりません。これが自家焙煎の贅沢さです。




  


2014年09月07日

【レポ133】LUCKY i CREMAS(ラッキーアイクレマス)麻袋





以前に8回目キャンプ@オーキャン宝島で使用した時のレポートです。他の記事はこちら




コーヒー生豆を入れる袋です。コーヒー豆はちょっと変わっていて生の状態はそんなに鮮度にこだわらなくても良く、せいぜい麻袋にでも入れておけば良いです。しかし焙煎して熱を通した瞬間に生鮮食品となり、鮮度が味に直結します。




生豆と共に豆を購入した時に付いて来るタグも一緒に入れておき、何の豆か不明にならないようにしています。




麻だと豆も涼しげです。



  


Posted by akimo at 21:01Comments(0)麻袋

2014年09月03日

【レポ132】PORLEX(ポーレックス)セラミックコ-ヒ-ミルミニ





以前に8回目キャンプ@オーキャン宝島で使用した時のレポートです。他の記事はこちら




ハイマウント ポーレックスセラミックコーヒーミル
ハイマウント ポーレックスセラミックコーヒーミル ミニ


エスプレッソ用の粉引きにダイヤルをセットして挽き始めると、それなりに力と時間を要します。といっても、所詮コーヒー豆を挽くだけなのでたかが知れていますが。ゴリゴリやる時の音がいかにもセラミックらしい乾いた音で、早朝のキャンプ場に違和感を与えます。あと、このミルはミニで良いです。





入っていた箱に入れて持ち運んでいます。




ハンドルが差し込めるのが、かなり便利です。キャンプ向きですね。




ダイヤルを一番奥まで回し込み、エスプレッソ用の粉挽きにします。




このミルのフタ一杯分が丁度コーヒー一杯分の豆の分量となることから、便利に使っています。




ミルに投入します。




エスプレッソ3カップ分だと、こんなもんです。




早くエスプレッソを一服したいと思いつつ豆を挽きます。




完成です。フワフワの粉引き豆です。ペーパードリップするとお湯を注いだ瞬間ぷっくらドーム状に脹らみ、炒りたて挽きたてを証明してくれます。



  


Posted by akimo at 21:01Comments(0)コーヒーミルミニ