ナチュログ管理画面 キャンプ キャンプ 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?
< 2024年05月 >
S M T W T F S
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
アクセスカウンタ
プロフィール
akimo
akimo
形がすばらしく魅力的だったりメーカーの商品に対する思想が独創的だと、多少性能が悪かろうが値段が高かろうが選んでしまいます。商品そのものの対価として代金を払うというよりも、メーカーへの投資という感覚で買い物をする傾向にあります。
Information
アウトドア用品の
ご購入なら!

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2017年04月16日

【レポ183】LOGOS(ロゴス) 氷点下パックGT-16℃






以前に10回目キャンプ@キャンプアンドキャビンズ那須高原で使用した時のレポートです。他の記事はこちら





ロゴス(LOGOS) 氷点下パックGT-16度


スチールベルトクーラーにこれを2つ使っています。ひとつはビール専用。保冷バッグにビールとこの保冷剤を入れて、保冷バッグごとスチベルに入れてます。キンキンに冷えます。でも最近はランビックビールを持って行くので、あのビールはそこまで冷やす必要もないので過剰ではあるかもしれませんが。そしてもうひとつの保冷財をスチールベルトクーラーに直接いれています。




ロゴス(LOGOS) 倍速凍結・氷点下パック


これが冷凍庫に入れたら早く固まる新製品らしいですが、よくパッケージのグラフを見ると、融解点が-12℃あたりにありそうですね。旧モデルの方が-16℃でいられる時間が長いです。とにかく冷たいビールを飲みたい方は旧モデルをお勧めします。





このようにクーラーに直接入れています。いつも迷うのですが、保冷剤は上に入れといた方が冷気が下へ行き全体が冷えそうな気もしますが、そもそもクーラーの蓋を閉めて入れば、全体的にそこまで温度ムラがでないような気がします。あと、下に入れといた方が蓋を開けた時に外気と直接触れず氷が溶けにくいきもします。まぁ、大して変わらないということでしょう。




ちなみに、16℃以下にならないと凍りません。といっても、-14℃で冷やしたら-14℃になっていて、十分冷えます。ただ個体の-16℃から液体の-16℃に変わる時の融解熱分だけ冷やす能力は使いきれなくなってしまいますが。
  


2017年04月09日

【レポ182】Coleman(コールマン)54QT スチールベルト クーラー





以前に10回目キャンプ@キャンプアンドキャビンズ那須高原で使用した時のレポートです。他の記事はこちら





Coleman(コールマン) 54QTスチールベルト(R)クーラー


キャンプ場に行くと良く目につきます。使用している方が多いのもありますが、圧倒的に目立ちます。業務用冷蔵庫のような感じ、厨房感があって好きです。保冷能力は他にもっと良いクーラーがあると思いますので、絶対的な保冷能力を求める方は他のアイテムを購入した方が良いと思います。しかし、見た目はこれにかなうクーラーはありません。




このガチャガチャとしたグリップ、壊れない信頼感があります。相当重量を入れても折れたりはしないでしょう。ここにも道具感があり、プラスチックでは出せない良さがあります。




このサイズなら、大体のキャンプはカバーできます。よほどビールを飲む人たちのあつまりでなければ。




目立つくせにサイトの風景に溶け込みます。重量感がたまりません。

  


2017年04月08日

【レポ181】Snugpak(スナグパック)ナビゲーター





以前に10回目キャンプ@キャンプアンドキャビンズ那須高原で使用した時のレポートです。他の記事はこちら






Snugpak(スナグパック) ナビゲーター


シュラフはちょっと良いやつを購入した方が良いと思います。キャンプ場で、さぁ寝るかとなってシュラフに入った時、なんか寒いとなってしまった時にはもうなにもできません。ナビゲーターはその適用温度が必要以上に低温までカバーできているので、寒いと感じたことはありません。むしろ普段のキャンプでは暑すぎますので、大抵サイドのジッパーを半開しています。




封筒型シュラフであるナビゲーターを3つ並べても、テントの中はまだスペースがあります。




このようにサイドのジッパーが開くので、暑い時はここで調節します。ちなみにこのジッパーは内側からもジッパーが開けられますので、暑くなったら中からシャっと開けます。

  


2016年06月10日

【レポ180】NorthEagle(ノースイーグル)ロ–コンパクトスリムチェアDX





以前に10回目キャンプ@キャンプアンドキャビンズ那須高原で使用した時のレポートです。他の記事はこちら





North Eagle(ノースイーグル) ローコンパクトスリムチェアDX


すっかりこのローチェアで過ごしています。キャンプの時はここに座って、地面が近くて、ビールなんかも地面に置いちゃって、目線も低くて、自然を満喫できます。運動会やイベントにも持ち出して使用できるので、使い勝手が良いです。





3人だけど4脚使っています。ひとつは荷物置き場にしています。カメラや鞄やおやつを置いています。




この落ち着いた色も好きです。




座った時は、この位の高さになります。タープも高く感じられ、開放感と広い視界が確保できます。ローチェアにしてデメリットはないでしょう。リラックスして寝そべった形に近い状態になるので、この椅子で食事は難しいくらいでしょうか。




ファイアグリルを取り囲みます。囲炉裏感覚です。




キャンプはリラックスが一番です。


  


2016年06月05日

【レポ179】UNIFLAME(ユニフレーム)コーヒーロースター






以前に10回目キャンプ@キャンプアンドキャビンズ那須高原で使用した時のレポートです。他の記事はこちら



コーヒー生豆を焙煎するロースターです。炭火自家焙煎は香りがたまらないです。




適度なサイズ感で、必要にして十分な容量です。持ち手も洒落ています。そして持ち手後部にあるリング状の引っ掛け穴がこの後大活躍です。




グリーンビーンズを投入します。




チャコスタで炭を熾している最中にローストもしてしまう、一石二鳥です。もはや炭熾しとコーヒー豆の焙煎がセットになっている感があります。




まだまだですね。




できました。炭火自家焙煎らしくこのムラ、これが独特な味わいをコーヒーに与えます。適度にローストされた豆は豆本来の味わいと香りを、深く焙煎された豆からは深みとダークな苦味がコーヒーらしさを演出。毎回少し印象が変わる自家焙煎はワクワクです。




ローストしたらこう、ランタンハンガーですが、昼間は焙煎した豆の熱を取るためロースター専用となります。この時持ち手後部のリングに引っ掛けられるので、とっても便利です。




那須の風に吹かれ、那須の水で淹れたコーヒ、良いです。


  


2016年05月29日

【レポ178】UNIFLAME(ユニフレーム)コーヒーバネット専用フィルター






以前に10回目キャンプ@キャンプアンドキャビンズ那須高原で使用した時のレポートです。他の記事はこちら




ユニフレーム(UNIFLAME) コーヒーバネットミニフィルター2人用
ユニフレーム(UNIFLAME) コーヒーバネットミニフィルター2人用


このフィルターとコーヒーバネットを使ってシェラカップに落とす時、あまり粉挽きに近いくらい細かく挽いてしまうと、落ちた後にはコーヒーの温度がやや落ちるので、少し粗めに挽くのが良いと思います。





一般的なフィルターと違って円錐形です。




専用品なので、大きさはぴったりです。風がある日は結構飛ばされそうになってしまうので、セットしたら早く挽いた豆を投入します。





ゆっくり落ちて深い味わいが楽しめます。
  


2016年05月22日

【レポ177】UNIFLAME(ユニフレーム)コーヒーバネット sierra






以前に10回目キャンプ@キャンプアンドキャビンズ那須高原で使用した時のレポートです。他の記事はこちら





ユニフレーム(UNIFLAME) コーヒーバネットシェラ


軽量コンパクトで壊れない、よく考えられたキャンプ道具だと思います。シェラカップでも、通常のコーヒーカップでも使えますし。



スノーピーク(snow peak) フォールディングコーヒードリッパー「焚火台型」


スノーピークのドリッパーで言ったらこれです。スノーピークの焚火台と同じ形をしていて、ピーカーにはたまらないでしょう。



Coleman(コールマン) パルテノンコーヒードリッパー


コールマンのドリッパーはこれです。ペーパーいらずなところがキャンプ向きですね。




収納ポーチ付属です。




収納時はバネ部分を折りたたんで薄くなります。





シェラカップに乗せるとこんな感じになります。実に似合っています。




確実に美味いです。香り高いです。

  


2016年05月15日

【レポ176】UNIFLAME(ユニフレーム)プレミアムガス UG-P250






以前に10回目キャンプ@キャンプアンドキャビンズ那須高原で使用した時のレポートです。他の記事はこちら





ユニフレーム(UNIFLAME) プレミアムガス(3本)UG-P250


ユニフレームのガスランタンなんだから、カセットボンベもユニフレーム折角だしてるんだし、どうせならそろってないと何だかやり残し感がある。といった方にはオススメです。が、そうでなければ他のボンベと大きく変わりません。特に冬キャンプをやりますという方でなければ。このガスは軽質成分が含まれているのか低温燃焼性が優れているらしいです。試したことはないですが。




3個入りパックです。




見た目はガスボンベらしからぬ落ち着いた配色とデザインで気に入っていますが、使用時はまるで見えなくなってしまうので、あまり意味はないです。




このように下から突っ込んでいきます。




以前の記事でも紹介しましたが、他のボンベに対し、若干明るくなります。興味ある方は試してみてください。



  


2016年05月01日

【レポ175】UNIFLAME(ユニフレーム)ランタン マントル





以前に10回目キャンプ@キャンプアンドキャビンズ那須高原で使用した時のレポートです。他の記事はこちら





ユニフレーム(UNIFLAME) UL-G専用マントル


ザ・地味アイテムです。何の面白みもない、ただの消耗品です。地味すぎて忘れた頃に壊れてスペアが必要と成りますので、必ずあらかじめ準備しておかないといけない物の一つです。何といっても、これが欠品したら夜真っ暗ですからね。






裏面に説明が記述されているので、これだけあれば何とかマントルの交換出来るでしょう。が、あらかじめYoutubeで予習しておくことをオススメします。




真っ平らなマントルが丸くなり、そして非常に壊れやすく成ります。そんなところがいいのかもしれません。


  


2016年04月24日

【レポ174】UNIFLAME(ユニフレーム)ランタンハンガーL





以前に10回目キャンプ@キャンプアンドキャビンズ那須高原で使用した時のレポートです。他の記事はこちら





ユニフレーム(UNIFLAME) ランタンハンガー


お手軽ランタンハンガーです。ランタンはやはり置いておくより吊るしたいです。倒れないですし。ランタンっぽくなります。ランタン用にポールを立てて使用するタイプもありますが、このタープのポールに取り付ける式で十分です。雨が降ってもタープの下なので濡れないですし。



スノーピーク(snow peak) パイルドライバー


自立式が良い方はこちらのスノーピークのパイルドライバーをどうぞ。





このようにポールに挟み込みます。ランタンを吊るすとその自重でしっかり固定される構造です。




本当はランタンを吊るしますが、朝は焙煎したコーヒー豆を吊るしています。まさに一人二役です。




  


2016年04月17日

【レポ173】UNIFLAME(ユニフレーム)ガスランタンUL-X





以前に10回目キャンプ@キャンプアンドキャビンズ那須高原で使用した時のレポートです。他の記事はこちら





ユニフレーム(UNIFLAME) フォールディングガスランタンUL-X クリアモデル


本物のランタンが欲しい方は、やはりColemanのホワイトガソリンのランタンが良いでしょう。ポンプでシュコシュコする儀式も含めてランタンだと思います。そこまでしなくても良いから炎のランタンが欲しい方はガスランタンが良いと思います。中でも汎用のカセットボンベが使用できるこのタイプは楽です。まず、キャンプ場でガスが切れちゃっても、大抵カセットボンベなら売店で売っています。専用品のガスを使用するタイプだと、充実したキャンプ場の売店ならありますが、ちょっと心配。あと、カセットコンロやツーバーナーと燃料が統一できるので、融通が利きます。LEDランタンはちょっと。それはもはやランタンではないのでは。ライトでしょ。




このランタンの良いところのひとつ、ちっちゃくなります。ランタン自体、畳めなくてもそんなにかさばらないものですが、こうやっておくと、ガラス部分が出ていないので、持ち運びの時も割っちゃうようなことはありません。使う時は引き上げます。




カセットボンベは下から突っ込みます。




まず、ちゃんと火が飛ぶか確認してみます。ヨシ、スパークします。




コックをひねってガスをシューっと出しておきます。




そしたら点火ボタン押しっぱなしで点火。ちゃんと火が着くことを確認。




夜になったら癒されます。





翌朝、朝のランタンは何だか寂しげです。




  


2016年04月10日

【レポ172】UNIFLAME(ユニフレーム)森の着火材






以前に10回目キャンプ@キャンプアンドキャビンズ那須高原で使用した時のレポートです。他の記事はこちら





ユニフレーム(UNIFLAME) 森の着火材


火力が期待より弱く、燃えている時間も短いので、あまり好きではありません。ユニフレームでなければ買っていないと思います。これを使い切ったら他のを購入しようと思います。







燃えがよろしくないので、最近では最初から2欠片使うことにしています。これも悲しいです。着火剤に求められる唯一の性能である着火性が悪い、ということは致命的です。  


Posted by akimo at 21:01 Comments(0) 森の着火材

2016年04月03日

【レポ171】UNIFLAME(ユニフレーム)ステンレスリフター





以前に10回目キャンプ@キャンプアンドキャビンズ那須高原で使用した時のレポートです。他の記事はこちら





ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチオーブンステンレスリフター


ダッチオーブンを始めて購入した方は、次にグローブを買おうかリフターを買おうか迷われるかもしれません。グローブがあればダッチオーブンもつかめますし、他の事にも使えそうですし、と考えるかもしれません。が、リフターの方が良いと思います。というのも、調理中のダッチオーブンのフタを持ち上げて、料理の出来具合を確認することはしばしばあります。燃え盛る炭の乗ったダッチオーブンのフタをたとえグローブをしていてもつかみにいくのはちょっと気が引けます。つまりリフターが必要なのです。





始めて見る人は、何に使うのかわからないかもしれません。




ユニフレームのリフターは柄が木だったりして、洒落てます。




無駄に高級感があります。『UNIFRAME』の刻印も打ってあります。実に無駄なハイクオリティーさが好きです。



  


2016年04月02日

【レポ170】UNIFLAME(ユニフレーム)ヘビーロストル





以前に10回目キャンプ@キャンプアンドキャビンズ那須高原で使用した時のレポートです。他の記事はこちら





ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリル ヘビーロストル


最初からファイアグリルとセット販売にしてしまえば良いのにと思うアイテムです。ファイアグリルとダッチオーブンを使うには必須アイテムです。何の不満もありませんが、ダッチオーブンを乗せるための網という地味な存在です。





ただのとっても頑丈な網というか、鉄格子です。




よく見ると作りは丁寧だし、溶接もきちんとできているし、『UNIFRAME』の刻印もあります。網に刻印がいるのかという話もありますが、そこがキャンプ道具なのでしょう。大人のゆとりを感じさせないキャンプ道具は、もはや生活用品になってしまいます。




チャコスタで炭を熾す時もヘビーロストルの上でやっちゃいます。チャコスタを地面に置いて使うよりも下からの空気の通りが良くなりますし、着火剤で地面を痛める事もありません。




ダッチオーブンが乗ると似合いますね。落ち着きます。



  


2015年09月27日

【レポ169】UNIFLAME (ユニフレーム) ダッチオーブン10インチ





以前に10回目キャンプ@キャンプアンドキャビンズ那須高原で使用した時のレポートです。他の記事はこちら







ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチオーブン 10インチスーパーデイープ


ダッチオーブンのないキャンプはバジルの無いマルゲリータのようなものです。なくてもキャンプになるけど見栄えがしないし、やる気にさせない寂しいキャンプになってしまいます。普段毎日料理を作ってくれる奥さんに、キャンプの時くらいはダッチオーブンで作ったうまいものを食わせてあげましょう。口にださなくてもきっと喜んでいるはずです。はい。




ダッチオーブン、長年使うことになるので、それなりに良いものを買っておいた方が良いですが、所詮鍋なので安いものでも十分なのでしょう。後は自己満です。好きなダッチオーブンを買いましょう。




ユニフレームのダッチオーブンには折りたたみのできる台も付属しています。これがないと地面が芝生の時に熱いダッチオーブンを置く場所がなくなってしまいます。




いい感じに酸化してきていますが、軽くメンテナンスをしているのでサビは出ていません。サビがどうしても心配な方は高級ステンレスダッチオーブンをどうぞ。




夕食の準備です。ハンバーガー用のバンズを焼きます。




粗挽き肉のパテも焼き上げます。




ダッチオーブンだけで手作りハンバーガーの完成です。これを食べたらチェーン店のハンバーガーは食べられなくなってしまいます。USのレストランで出てくるハンバーガーにも負けない美味さです。簡単なので是非。子供もとっても喜びます。




朝食は薄皮あんぱん。パンは出来立てが一番です。




あんこがこれでもかっていう程ぎっしりです。




炭火自家焙煎コーヒーとものすごく良く合います。質素ですが最高に贅沢な朝食です。




ハニーミルククルミパンも焼き上がりました。こちらはあんぱんと対照的にクルミの香ばしさと薄皮のかすかな渋さが大人の味わいです。ダッチオーブンで素朴な料理を家族に振舞って、貴重で充実したひと時を過ごしてください。

  


2015年09月20日

【レポ168】UNIFLAME (ユニフレーム) チャコスタ





以前に10回目キャンプ@キャンプアンドキャビンズ那須高原で使用した時のレポートです。他の記事はこちら






ユニフレーム(UNIFLAME) チャコスタII


これはチャコスタⅡですが、使用しているのが初代チャコスタです。まぁ、どちらでも大きく変わらないと思います。ならなぜユニフレームはⅡを出したのでしょうか。初代より改良されているか、コストダウンのどちらかではあると思うのですが、さてどちらでしょう。






畳んだ状態です。ここからカチャカチャ組み立てます。




ファイアグリルに乗せた状態です。このようにして炭を熾すのが基本です。




ちなみに炭を熾し中、コーヒー豆を焙煎する時にも役立ちます。




夜の方が分かりやすいですが、着火剤に火をつけて放ったらかしておけば勝手に炭が熾きます。ちょっとしたキャンプファイヤー的になっています。なので、チャコスタを買おうか迷っている方は、とりあえず無しでやってみて、必要そうなら後で買い足す、ということはせずに最初から買っちゃうのが良いと思います。時間の節約になります。といっても、キャンプで時間の節約を目指すのもどうかという点はありますが。

  


Posted by akimo at 21:01 Comments(0) チャコスタ

2015年08月16日

【レポ167】UNIFLAME(ユニフレーム) ロストル





以前に10回目キャンプ@キャンプアンドキャビンズ那須高原で使用した時のレポートです。他の記事はこちら






ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリル


以前このロストルを紛失してしまい、代わりのものを新品で購入してから使用すること数回、すでにこの貫禄、サビサビです。でもいいんです。これは一発で錆びるものです。そしてサビでも問題ありません。





完全に全体が焼けています。まだひん曲がっていないだけ良いとしましょう。




ファイアグリルに収まってしまえば、どうでも良いです。



  


Posted by akimo at 21:01 Comments(0) ロストル

2015年08月09日

【レポ166】UNIFLAME(ユニフレーム) ファイアグリル





以前に10回目キャンプ@キャンプアンドキャビンズ那須高原で使用した時のレポートです。他の記事はこちら






ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリル


付属の網を乗せればBBQグリル、ヘビーロストルと使えばダッチオーブンで料理、夜には焚き火台と万能にこなすうえに構造が簡便で軽い。そして安い。まず最初に購入するアイテムです。



ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリル【オリジナルケースセット♪】
ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリル【オリジナルケースセット♪】


どうせなら、こちらの収納ケースがセットの方が良いでしょう。結局ケースを買うことになると思います。ここまでケースは購入せずにやりしのいで来ましたが、いいかげん欲しい。





スノーピーク(snow peak) 焚火台Mスターターセット


スノーピークが好きな方はこれが良いと思います。スノーピークなら、物は間違いないでしょう。





Coleman(コールマン) ステンレスファイヤープレイスIII


コールマンのガソリンランタンが好きでキャンプグッズはコールマンで統一してるという方はこれでしょう。






3本足。つまり静定です。確実に安定させたいもの、カメラの三脚やドラムスローン、だったら焚き火台だって3本足が良いです。4本足は不静定です。




このキラキラ感も良いです。数年使用していますが、まだキラってます。




ダッチオーブンで料理、キャンプといえばこれでしょう。何を作っても美味しく感じます。




夜の料理はこんな感じに。ファイアグリル、一日中働き者です。




夕食の後は焚き火台として活躍です。ナラ薪のスモーキーな香りを楽しみながら、キレイな奥さんとビールを飲む。揺らめく炎がうとうとと眠気を心地よい程に誘ってきます。眠気に身を任せてちょこっと居眠り、これが最高に気持ち良いです。ビールはぬるくなってしまいますが。  


2015年08月02日

【レポ165】UNIFLAME(ユニフレーム) REVOルーム4





以前に10回目キャンプ@キャンプアンドキャビンズ那須高原で使用した時のレポートです。他の記事はこちら







ユニフレーム(UNIFLAME) REVOルーム 4


REVOルーム4のワンポール仕立て BIGタープ8×6添え です。本来REVルーム4はREVOタープとセットで使用します。REVOタープのポールの1本を共用してして建て込む方式です。なので、テント自体にはポールは一切付属しません。なので逆に言えば軽いです。ということで、今回の様にREVOタープを使わない時は、REVOタープのポールを一本拝借して建て込みます。



ユニフレーム(UNIFLAME) REVOルーム4 プラス
ユニフレーム(UNIFLAME) REVOルーム4 プラス


現在はこちらの新商品にリニューアルしちゃいました。タープとのセット販売も無いようです。タープも幾つかサイズが出てきたので、好きなの選んでくださいということでしょうか。



ユニフレーム(UNIFLAME) REVOタープ
ユニフレーム(UNIFLAME) REVOタープ


以前REVOルーム4とセットだったのがこのサイズのタープです。まぁ3,4人の家族には十分だと思いますが、雨+風のキャンプの時にはもう一回り大きいタープが欲しくなります。



ユニフレーム(UNIFLAME) REVOタープ 600
ユニフレーム(UNIFLAME) REVOタープ 600


今はちょっと大きめタープも出ています。進化してますね。




スノーピーク(snow peak) アメニティドーム


スノーピークで言ったらアメニティドームあたりでしょうか。





今回の下地はペグが刺さりやすく、いい感じでした。




ワンポールで建て込みます。建てるには少しコツがいる様な気もしますが、そんなことは全くありません。やれば出来てしまう程度です。





ポールの先端は尖った金属が付いています。それがタープと擦れると切れてしまう可能性があるので、保護目的で先端にテニスボールに穴を開けたものを差し込みます。




こればBIGタープと使用した時のメリット、完全にタープの中にテントを建て込みます。これで雨が降ったとしてもタープさえ我慢して雨撤収すれば、テントは無事ということです。実際この差はでかいです。




当然網戸も付いています。建て込んだ後は網戸モードにして、新鮮な空気を取り込みます。




新緑に溶け込む良い色合いです。




the三角。やっぱテントは三角ですね。
  


2015年07月26日

【レポ164】UNIFLAME(ユニフレーム) BIGタープ 8×6




以前に10回目キャンプ@キャンプアンドキャビンズ那須高原で使用した時のレポートです。他の記事はこちら






ユニフレーム(UNIFLAME) BIGタープ 8×6


隣のサイトに迷惑な程巨大なタープ、BIGタープ 8×6ですが、今回も犬も居ないのにドッグサイトということで、隣のサイトとは柵があって区切られているので、この巨大タープも迷惑になりません。でも、縦8m横6mと業務用サイズというか業務用のタープ故、張り縄はサイトギリギリでした。でも、なんだかんだ言って、この巨大さは病みつきになります。



小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) フィールドタープレクタL-DX


他の大きいタープといえばこれでしょうか。といっても5.7×4.2mしかないですけどね。





こう見るとサイトに対してそれなりに余裕を持って建て込めているように見えますが、張り縄はギリギリです。




写真で見るとベージュのように見えますが、実際はゴールドチックな印象です。淡い色なので、キャンプ場の森にも合いますし、タープの下も明るいです。




こう見るとサイトに対して丁度良いサイズに見えます。逆に、これだけ大きいサイトに普通のタープだと、なんだかサイトの隅っこに小さくまとまりすぎちゃって滑稽に見えるかもしれません。とにかく、おっきいことはいいことです。




ギリギリな張り縄。だけどこれが良いのです。この巨大タープが張れる基準でキャンプ場を探しているのが楽しいです。このお荷物タープをどこのキャンプ場なら使えるか。心配なく使うにはフリーサイトが良いから、フリーサイトがあるキャンプ場で良いところはどこか。って探している時が楽しい時間です。でも、心配なので、毎回バックアップで通常サイズのタープもキャンプ場に持ち込みますが。





  


2015年07月18日

【野営10】10回目キャンプ@キャンプアンドキャビンズ那須高原

御用邸があるが故、ロイヤルリゾートと呼ばれる那須。キャンプアンドキャビンズ那須高原も高規格キャンプ場であり、ロイヤルリゾートに恥じないキャンプ場でした。




土曜日は運動会で月曜が代休となって小学校が休み。こんな時は普段人気過ぎて予約のとれないキャンプ場へ。キャンプアンドキャビンズは人気で数ヶ月先でも土日はなかなか予約が取れず諦めていましたが、今回は日曜泊。見事予約取れました。




キャンプ場に行く前、まずは那須散策。今年は自転車の日本一を決める全日本ロードが那須で開催されます。ということで、家族みんなで全日本ロードのコース15.9kmを自転車で試走します。スタート地点の駐車場には当日レースに参加するチームも来ていました。実際走ってみると宇都宮森林公園のジャパンカップのコースに比べ難易度は低いですが、その分ハイペースで展開する可能性のあるコースでした。




全日本のコースを一周した後は、そのまま自転車で那須のロードレースチーム、那須ブラーゼンの拠点、那須ブラーゼンベースへ立ち寄りました。




昼食はサイクリストが集まるSUDA COFFEEで、と思って行ってみたのですが休みでした。そういえばこの日はMt.富士ヒルクライム、お店の人は休んでそっちいっちゃったみたいです。ということで、代わりに近くのお店へ。




那須ブラーゼンベースの近くのHamburger Cafe UNICOへ。ハンバーガー食べます。キレイな奥さんには何で今ハンバーガーなのと文句を言われましたが。




でました。何バーガーだか忘れましたが、ごく普通でした。何となくUSやUKを思い出し、ナイフとフォークで頂きましたが、結局USのハンバーガーの方が全然美味いということです。これなら勝てる。




で、着いてます、キャンプアンドキャビンズに。チェックインも済ませ、サイトまで来てしまいました。今回のサイトはW1。




8回目キャンプ@オーキャン宝島に続き、またしても犬もいないのにドッグサイトを予約しました。




ドッグサイトの良いところは①回りが囲まれているので隣のサイトと完全に独立していて混み合うことがない。②広い③水道がある というところです。なので、犬がいなくても、あればドッグサイトにしてしまいます。




このサイトはハンモックがつるせます。ハンモックのレンタルもやっているので興味がある人は是非。




これがハンモックを吊るすバーです。




水道。これがあるのとないのでは大きく違います。




備え付けのテーブルと椅子もありました。ちゃんとカバーもかかっています。





建て込み完了するとこんな具合です。今回はBIGタープ 8×6を使用しましたが、ギリ収まりました。このタープはとにかく大きいので、使用出来るサイトが限られます。




これくらいの備え付けのテーブルがあると、とっても使い勝手が良かったです。




テント・タープの建て込みも終わりましたので、早速先ほどのテーブルを使って夕食の仕込みです。今日の夕食はハンバーガー。バンズの粉を計量しています。




本日のコーヒーはこれです。モカシダモG4。




チャコスタで炭を熾しているのを利用して炭火自家焙煎です。こうして作るコーヒーが実に美味いです。




ハンバーガー作りも進みます。粗挽き肉を使用し、こねずにパテを形成します。




ダッチオーブンで焼くころにはすっかり暗くなってしまいました。バンズ投入です。といっても、ここまでくればほぼハンバーガーは完成したも同然です。あとは焼いて挟めば良いだけなので。




続いてパテ。




具材を挟んで完成です。肉も野菜もたっぷり、リアルにメガバーガーです。




ハンバーガーとビール、最高です。明らかに昼食べたハンバーガーより美味いです。粗挽き肉のパテが荒々しい食感を残し、いわゆる普通のハンバーグのような肉団子感はなく、パン粉も玉ねぎも入れず肉のみで作っているので、肉本来の味わいがダイレクトに届きます。たっぷりのレタスとトマトもジューシーさを演出してくれます。そこにチーズが入り、ビールとのマッチングが増します。なんといっても焼きたてのバンズ。結局ハンバーガーは焼きたてバンズ次第で美味いハンバーガーなのか、普通のハンバーガーなのかの差がでます。




夕飯後はちょっと花火を。ドッグサイトなら隣と十分離れているので花火も気を使わずにできます。




あとはキレイな奥さんと焚き火を眺めつつビールを飲んで、眠くなったら寝ます。実に贅沢です。




翌朝。




朝一杯のコーヒーを飲んでからキャンプ場の散策に出かけます。





キャンプアンドキャビンズはその名の通り、キャビンが充実していて、目的のものが選びやすいと思います。






洒落た感じの案内板。






朝の木漏れ日は日常の煩わしさを忘れさせてくれ、草花を眺めていると癒されます。朝の森を歩けることもキャンプの良いところです。







炊事場も洒落た作りで、かつキレイなので良いです。ちゃんとしてるキャンプ場かいい加減なキャンプ場かを見分けるには、炊事場を見れば一発です。キレイなのは気持ちいいですね。キャンプアンドキャビンズが人気なのもわかります。






シャワーコーナー。洗濯機もありました。




電子レンジまで。




トイレの建物もキレイです。




サイトの道も良く整備されています。






他の炊事場もキレイで作りもしっかりしています。




管理棟にあるお店はまだこの時間、オープン前です。




こんなのもありました。




管理棟前にはこんな池とアスレチックがあります。





池では石探しもできるようです。












アスレチックでひとしきり遊びます。朝一から結構人気でした。




従業員の方はこのゴルフカートでキャンプ場内を移動していました。




ごみステーション。





管理棟、結構綺麗で中にはお店もあって小洒落た感じです。ディズニーランドの西部エリアなイメージです。




売ってました、薪。が、良くないです。質も量も。残念。買いません。




露天風呂もあります。まぁ、旅館の露天風呂とかに比べてしまったら酷ではありますが、キャンプ場の露天風呂としては十分です。昨夜は露天風呂を堪能しました。やはり風呂があるキャンプ場は良いですよね。特に暑い季節には。と言ってもここは那須。日中も下界にくらぶれば大分涼やかです。




で、熊手が沢山ある一画に。




何かと言いますと、これで掃除をして、チェックアウトの時に申請するとご褒美がもらえるとのこと。息子は勇んで熊手の元へ。サイトへと掃除しに戻って行きました。





と言っても、熊手なんか使ったことないから、下手くそなことこの上なしです。もっと寝かせ地面をこする感じに。




少しずつ集めていって、最後にポイです。以上任務終了。




こざっぱりしたところで朝食の準備です。パンを焼きましょう。本日のパンは薄皮あんぱんと、ハニーミルクくるみパンです。





粉にイースト菌やら何やらをを入れ、まずは薄皮あんぱんの生地からです。




生地ができたら一次発酵させます。キャンプ場では、ダッチオーブンに入れてサランラップをかけ、あとは日向に放置です。






お次はハニーミルクくるみパンの生地です。しっかりハチミツとミルクとこれでもかという程のくるみを入れます。





ミルクのつまみ飲み。




こちらも一次発酵準備ができたので日向に放置しましょう。




朝食のパンの一次発酵待ちの間、またアスレチックで遊びます。




朝っぱらから、他に誰も入ってないのに、池に入る気満々です。





すっかり堪能しました。完全に泳いでいました。




戻ってくると、発酵完了してました。よし、作っちゃいますか。







和菓子職人の如く、薄皮あんぱんを量産します。息子が作るとあんこがやや少なくなっちゃいます。




続いてハニーミルクくるみパン。くるみをテッペンにアドオンして切れ込みを入れます。




出来ました。これで二次発酵。




ダッチオーブン、予熱完了。準備できました。




薄皮あんぱん投入です。これは確実に美味くなるでしょう。




しばし待ちです。




もうちょいとですかね。




コーヒーでも淹れて待ってましょう。炭火自家焙煎コーヒーです。煎りたて挽きたての証拠、お湯を注ぐと良く膨らみます。




ダッチオーブの蓋の隙間から湯気と共にこんがりした香りが漏れ出てきます。はい、焼きあがりました。こんがりな薄皮あんぱんです。




薄皮あんぱんとコーヒー。間違いないです。




オープン。人気のたいやき店の如く、ぎっしりあんこが詰まっています。キレイな奥さんからは、何このあんぱん、ズッシリ重いんだけど。あんこ詰めすぎじゃない、とのコメントも出ましたが、そんなの関係ありません。男のロマン。手作りだからこそできるカスタムあんぱん。焼きたてあんぱんはあんまんのようでパンはふわふわで、あんこは熱々。コーヒーとの相性も良し。薄皮あんぱんと言えども自転車の補給食とは訳が違います。




続いてハニーミルクくるみパン。




いろいろ省略して、はい出来上がり。たちあがる湯気を見れば、確実に美味いことが容易に想像出来ます。




薄皮あんぱんとは一転して、とっても軽いです。二次発酵が上手くいったので、中がふわふわ。くるみの香ばしさと、ほんのり顔を出すハチミツの甘さ、ミルクの柔らかさがベストマッチです。何よりヒマラヤ岩塩がいい塩梅で、薄皮あんぱんの甘さ、ハニーミルクくるみパンの香ばしさが絶妙です。ここキャンプアンドキャビンズもそうですが、高規格キャンプ場では大体朝食が販売されています。ですが、せっかくキャンプに来ているのだから、遊びだからこそ真面目にやった方が楽しいと思います。キャンプ場で朝からカップラーメンを食べるのは痛々しいです。


朝食後はキレイな奥さんとのんびりコーヒー飲んで、のんびり撤収して、チェックアウトの時はしっかり熊手で掃除したご褒美もらって帰りました。キャンプアンドキャビンズのドッグサイト、口コミやブログの評判通り良かったです。



  


2015年06月07日

【珈琲007】炭火自家焙煎コーヒー@北軽井沢スウィートグラス

9回目キャンプ@北軽井沢スウィートグラスにて、軽井沢の水で淹れた炭火自家焙煎コーヒーの紹介です。



キャンプ場で飲む朝一杯のコーヒー。至福のひと時です。




朝です。今日も天気が良い1日になりそうです。起床から、朝のコーヒーの儀式は始まっています。




チャコスタに炭をセットし。




着火剤に火を付けます。




今日のキャンプ用コーヒー道具はこちら。モカをペーパードリップでいただきます。エスプレッソに比べ道具が少なくて楽です。




今日の豆はモカレケンプティ。




ロースターを取り出し。




グリーンビーンを投入です。




先程のチャコスタの炭火で焙煎です。








出来ました。この焙煎具合をちょこちょこ確認しつつ、コーヒー豆の香りが強烈に押し寄せるこの瞬間が、一番コーヒーを楽しめる瞬間です。




北軽井沢の朝の冷たい風にさらします。朝のランタンハンガーはコーヒーロースターの定位置です。




そろそろ熱も取れ、コーヒー豆の油分が表面に現れ、艶やかになりました。




お湯も準備万端です。




ミルも準備できました。




これで生豆7g相当です。




先程の2杯分をミルに投入です。




ゴリゴリいきます。




出来ました。




ダイアル一回転戻しの中挽きです。




お湯を注ぎます。




良く膨らみます。煎りたて挽きたての証拠です。




実に美味そうです。




最後まで落ちきったら出来上がりです。こんなものでしょう。




出来ました。




キレイな奥さんも満足です。良い豆を真面目に焙煎して、出来立ての豆でコーヒーを淹れる。当たり前の事を当たり前にしただけですが、美味くないはずがありません。




焼きいもと一緒にいただきます。


  


2015年05月31日

【料理034】UNIFLAME(ユニフレーム)でポテトポテト&ソーセージ

UNIFLAME(ユニフレーム)のダッチオーブンで作った料理のレポです。

以前に9回目キャンプ@北軽井沢スウィートグラスで作った料理の紹介です。他の記事はこちら




ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチオーブン 10インチスーパーデイープ
ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチオーブン 10インチスーパーデイープ


キャンプ場の朝食、特に設備の整った人気の高規格キャンプ場では焼きたてパンの販売やモーニングサービスが提供されたりしています。そしてそれが人気だったりします。旨そうなので若干食べてみたいという気はありますが、ここはキャンプ場。自分たちで作ってこその美味しさがあります。そんな時にダッチオーブンは実に手軽に朝食が仕上げられます。出来立てを食べれば絶品なこと間違い無しです。




とは言っても、結局火を熾すことからやらなければいけません。




チャコスタの炭が熾きるまで、しばし待ちです。




良きところで食材投入です。今日の朝食はポテトポテト&ソーセージ。イチゴとブルーベリーの乗ったベリーベリーのジェラート的なノリです。つまり、ジャガイモとサツマイモ、それにソーセージが合わさった料理です。料理といってもただこれら3つの食材をダッチオーブンに入れるだけですが。ということで、ジャガイモ投入。




サツマイモ投入。




ソーセージ投入。




以上。あとは待つのみ。




待ちです。ダッチオーブン料理は、大体出来上がりが近くなるとフタのすき間から、とっても美味しそうな匂いと共に湯気が出てきますので、それを目安に様子をうかがってください。




コーヒーを飲んで待ちます。炭火自家焙煎コーヒー、美味いです。




オープン。出来ました。




艶ってます。シズルってます。




完成です。




お好みで塩と胡椒を挽きます。




もしくは醤油スプレー。




熱々です。キャンプ場で販売している焼きたてパンを買うのも良いですが、こっちの方が贅沢です。




もうひとつのポテト。




こちらも出来ています。




どうですか。美味いこと間違いなしです。ジャガイモとソーセージを食べた後、焼きいもで〆る。絶妙なキャンプの朝食です。




ダッチオーブンで作る焼きいもは、ジューシーで焼きいも臭が大げさな程強烈で、ひとあじ違った焼きいもを楽しめます。


  


2015年05月22日

【料理033】UNIFLAME(ユニフレーム)でピザ

UNIFLAME(ユニフレーム)のダッチオーブンで作った料理のレポです。


以前に9回目キャンプ@北軽井沢スウィートグラスで作った料理の紹介です。他の記事はこちら




ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチオーブン 10インチスーパーデイープ
ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチオーブン 10インチスーパーデイープ


ダッチオーブンがあれば、何でも出来る。まさにそんな感じです。なんでも出来るが故、キャンプのレギュラーメニューが固定されがちとなってしまします。その第一がこのピザ。店でピザを注文する気が無くなります。そして楽で簡単、これがレギュラー化の真の要因かもしれませんが。とにかくダッチオーブンで作るピザは最高です。





ピザの生地を練りましょう。まずは水。キャンプ場の流しもここまでキレイだと嬉しくなりますね。キャンプ場の水はどこも美味しくて、料理の味が上がります。




今日の粉はコレ。美味でしょうか。




ボールに粉を投入。やはり普段から使っているガラスのボールが使いやすいので、これを持ち込んでしまいます。キャンプに持ち込むならステンレスの方が持ち運び的には良いのでしょうが。




オリーブオイル、本当ならホールのオリーブもゴロッと入れたいところです。




先ほどの水投入です。家だったらちゃんと軽量するところですが、キャンプではそんな細かいところは良いです。こねながら調度良い固さになるまで水を足していけば良いのです。




こんな感じで良いでしょう。あとは少し生地を寝かせます。




生地を寝かせている間、JAZZの聞こえる方へ。




しばし聞きます。




良きところでJAZZを引き上げ。テーブルにクッキングシート3枚を並べます。




そこへ、先ほど寝かせておいた生地を広げ。




ソースを塗ります。自家製ソースを作りたいと思いつつも、今回は市販のピザソースです。




3つ並べて作ると、工場的な感じがあります。




シーチキン投入です。本場のピザからしたらシーチキンなんて邪道、アンチョビにしろって感じでしょうが、美味しいのでついつい入れてしまいます。これをいれると魚介の香りがふわっと広がり、ビールに合います。




マッシュルーム、パッと見いらなそうな感じもしますが、あった方が断然に良いです。




たまねぎ投入。




ベーコンを乗せます。




最後にチーズです。こう見るとだんだん日が落ちてきて暗くなってきています。




整いました。生地さえ準備できてしまえば、あとはちょちょいとできてしまうところがピザの良いところです。焼くのなんて手間かかりませんし。




炭はもうちょい熾すことにします。




しばし待ちです。




こんなもんでしょうか。




ダッチオーブンに上火を乗せます。




クッキングシートごとピザを投入です。




しばし待ちです。




よし、できました。ピザはチーズがいい感じにグチュグチュなっていれば大抵出来上がっています。そんなに難しく考えなくてもOKです。




ダッチオーブンからはクッキングシートを持って簡単に取り出せます。そして取り出したら次のピザを投入しておきます。




鉄人自ら切り分けます。




熱々です。ピザは出来立てに限ります。チーズ、シーチキン、オリーブオイルの香り、たまねぎのジューシー感、本当のピザは出来立てでしか味わうことができません。釜揚げピザ最高。




と言っている間に2枚目が焼きあがっています。食べましょう。と、こんな感じに一気に3枚をペロリとたいらげます。




一気に駆け抜けた夕食のあとは、ダッチオーブンを下ろした後のファイアグリルで焚き火。ビールを飲みながらゆったりまったり。家族でなんでもない会話を楽しみます。そして息子はいつの間にか居眠り。焚き火の暖かさが心地よいので無理もありません。



  


Posted by akimo at 21:01 Comments(0) ピザ

2015年05月17日

【レポ163】COFFEE TONYA(珈琲問屋)ドンゴロス






以前に9回目キャンプ@北軽井沢スウィートグラスで使用した時のレポートです。他の記事はこちら




ユニフレーム(UNIFLAME) しっかり分別フィールドゴミスタンド
ユニフレーム(UNIFLAME) しっかり分別フィールドゴミスタンド


キャンプでは必ず出るゴミ。料理をしても出ますし、お菓子を食べても出ます。ビールの空き缶も。ガビングスタンドと言えばsnow peakのやつがスタンダードでしょう。ユニフレームから出ているものがコレです。いずれにしろ、ただのゴミ箱のくせに大袈裟というか、場所をとるというか、存在感がデカすぎます。なので、ドンゴロスを代わりに使用している次第です。




ドンゴロスの中にゴミ袋を隠すように入れています。他の多くのキャンプ場もそうですが、ここ北軽井沢スウィートグラスもこのように指定のゴミ袋があります。ガビングスタンドですと、この指定のゴミ袋とサイズが合わないと上手くセットできないことがあるでしょう。それに比べ、ドンゴロスは何でも来いです。




このようにポンと置いていても違和感なしです。ゴミ袋丸出しがこんなところに転がっていたら嫌ですし、かといってゴミ袋はなるべくテーブルの近くに置いておいて、ゴミが出たらすぐ捨てたいですし。なので、ドンゴロスは重宝しています。




もうひとつドンゴロスがあります。




こちらは炭用。岩手切炭 なら堅1級であれば袋のデザインが派手でないので良いですが、他の炭のオガ備長炭のダンボールですとあまりに目立ってしまいます。なので炭のダンボールもドンゴロスの中に隠しています。




これならナラ薪の隣に置いていても違和感ありません。





  


Posted by akimo at 21:01 Comments(0) ドンゴロス

2015年05月10日

【レポ162】COFFEE TONYA(珈琲問屋)生豆モカレケンプティー

以前に9回目キャンプ@北軽井沢スウィートグラスで使用した時のレポートです。他の記事はこちら



大ハズシは無いと思います、モカを選んでおけば。モカの甘い香りに加え、炭火自家焙煎を深めのフルシティで仕上げればスモーキーさも加わり、ガッツのあるコーヒーが淹れられます。元々酸味の少ない豆なので、浅煎りで豆の味をダイレクトに味わってみるのも楽しいかもしれません。今度やってみます。




珈琲問屋のモカレケンプティです。麻袋に入れて保管するのが生豆的にも見た目にも良い心地よいです。




キャンプ場、朝起きるとチャコスタで炭を熾すことから始まります。良きところで朝のコーヒーの為、コーヒーの生豆を焙煎。朝霧が立ち込める中、シャカシャカと豆がリズミカルに揺れる音と、コーヒーを飲んでいる時以上に強烈に漂う焙煎中のコーヒーの香り。最高に贅沢な時間です。これが雨の日だと、雨撤収の辛さが頭を支配し、とっても残念な気分になるところが欠点ですが。




フルシティまで焙煎しました。




焙煎したコーヒー豆の仕上げ作業です。キャンプ場の風に当てて余熱を取ります。キャンプ場の風に吹かれて、そのキャンプ場の匂い、気温、湿度を吸い込んで豆がローカライズされる気がして、結構気に入っている工程です。朝になって役目を終えたランタンハンガーに吊るします。




余熱取りのローカライズの良きところで、ゴリゴリ挽きます。ペーパードリップなので、粗めに挽きました。




いつも思いますが、キャンプ場でキレイな奥さんと飲む出来立ての炭火自家焙煎コーヒー、最高です。折角キャンプに行くのですから、朝一杯のコーヒーを想像し、キャンプに持っていく豆選びから楽しみたいものです。


  


2015年05月03日

【レポ161】LUCKY i CREMAS(ラッキーアイクレマス)麻袋





以前に9回目キャンプ@北軽井沢スウィートグラスで使用した時のレポートです。他の記事はこちら




コーヒーの生豆はこの麻袋に入れて保管しています。風通しが良く、何よりカッコイイです。




このように、生豆が収まります。だいぶ少なくなりました。




豆を購入した時のタグも一緒に入れています。これでどの豆なのか忘れません。




焙煎するとこんな感じに。香りがものすごいです。




  


Posted by akimo at 21:01 Comments(0) 麻袋

2015年04月29日

【レポ160】PORLEX(ポーレックス)セラミックコ-ヒ-ミルミニ





以前に9回目キャンプ@北軽井沢スウィートグラスで使用した時のレポートです。他の記事はこちら




ハイマウント ポーレックスセラミックコーヒーミル
ハイマウント ポーレックスセラミックコーヒーミル ミニ


今回はペーパードリップなので粗挽きで。とくにユニフレームのペーパーフィルターは円錐形なので抽出に時間がかかります。あまり細かく挽きすぎてしまうと時間がかかりすぎてコーヒーが冷めてしまって残念な感じになります。粉挽きはエスプレッソ用ですね。このミルは挽き具合を手軽に自由に変えられるので便利です。





収納時はノブをこのように収納できます。




使用時にはノブを差し込むだけです。




ミルのフタを使って、先ほど炭火自家焙煎して冷ましておいた豆を計量します。1杯で生豆7g相当です。




ミルに投入します。




あとは挽くだけ。朝のキャンプ場で景色をみながらゴリゴリやっていると、贅沢に時間を使っているなという満足感が得られます。




こんな感じに挽けます。




そのままペーパーフィルターに投入します。




焙煎したて、挽きたての豆は膨らみ具合が断然違います。




キャンプのコーヒーは、いつ飲んでも最高に美味い一杯です。これだけでキャンプをする価値があります。



  


2015年04月26日

【レポ159】YAMADA ATMIZOR オイルスプレー/醤油スプレー




以前に9回目キャンプ@北軽井沢スウィートグラスで使用した時のレポートです。他の記事はこちら




パール金属 クイジプロ STオイルスプレーポンプ
パール金属 クイジプロ STオイルスプレーポンプ


オイルもスプレーにすると、いつもと違ってちょっと楽しくキャンプ気分になります。子供も喜んでシュッシュしてくれます。ダッチオーブンは重いのでフライパンみたいに油を広げるのが面倒なので、スプレーは便利に使えます。



コジット(COGIT) ヘルシーキッチンスプレー ボトル
コジット(COGIT) ヘルシーキッチンスプレー ボトル


外国だとこのタイプを良く見る気がします。なんだか機械用のオイルみたいな感じがしますが、きっと一度使うと便利だと感じるのでしょう。





醤油もスプレーにします。こうすると醤油を多く使うこともなく、塩分を控えたい人には好都合です。




ダッチオーブンから取り出したばかりの熱々ジャガイモに醤油も、できたてせんべいの様な感覚があって、意外といけます。






  


2015年04月19日

【レポ158】elements of Spiceマウンテンオブソルト/レインボー

   





以前に9回目キャンプ@北軽井沢スウィートグラスで使用した時のレポートです。他の記事はこちら




塩とコショウはミルで挽くのが良いです。調味料は良いものを使うと、料理が楽になります。凝った調理にしなくても、塩とコショウでおしまいに出来るので。特にキャンプでは効果絶大です。




今回の朝食です。




ジャガイモをダッチオーブンにぶち込んだだけの料理、ジャケットポテト。これも出来たてで塩が美味ければ最高の味わいです。




コショウも効かせて、キャンプの朝食に心地よい香りが広がります。