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2017年05月17日

【料理036】UNIFLAME(ユニフレーム)であんぱん

UNIFLAME(ユニフレーム)のダッチオーブンで作った料理のレポです。


以前に10回目キャンプ@キャンプアンドキャビンズ那須高原で使用した時のレポートです。他の記事はこちら




ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチオーブン 10インチスーパーデイープ
ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチオーブン 10インチスーパーデイープ


パン焼きブームというのも古い感じがしますね。ホームベーカリー。10年前の白物家電の匂いがします。そんなところではありますが、ダッチオーブンで焼く焼きたてパンは絶品の一言。パン屋のパンより味わい深くて美味いです。





本日の材料。次に作るハニーミルククルミパンの材料も一緒です。




粉。




ドライイースト。




砂糖は。




30g。




ヒマラヤ岩塩。




卵。




牛乳。




混ぜます。



                                   
バター。




丸めて。




フタをして。




発酵の促進する為、車内の温かいところにおきます。しばし待ちです。




はい、発酵して随分デカくなりました。




1つ分に分けまして。




ここを。




こうして。




こう。




量産しました。




こんな感じに。ちょっと薄皮すぎて透けちゃってるのもありますね。まさに大福の如し。




卵白を塗りまして、しばし二次発酵。




薄皮あんぱんをダッチオーブンへ投入します。




しばし待ちです。




こんがり焼きあがりました。ダッチオーブンで作るパンはちょっと早いかなっていうくらいに出しちゃった方が硬くなりすぎないで良いです。




一緒にコーヒーも淹れます。豆が新鮮なので、お湯を注げばこちらもふっくら膨らみます。新鮮な証拠です。




だいぶ膨らみました。ギリ隣とくっついていません。




取り出して。




キャンプで淹れたてコーヒーと焼きたて薄皮あんぱん。なんて贅沢な朝食でしょう。コンビニで買えばあんぱんとコーヒーで100円+100円の200円ってとこでしょうか。一瞬で手に入ります。それにひきかえこれは、時間と手間とコストがえらくかかっています。が、息子と綺麗な奥さんとキャンプで薄皮あんぱんを作った思い出はプライスレスです。




では、いただきましょう。




見た目以上の重量感。ずっしり重いです。




みごとに薄皮に仕上がっています。というか、ほぼあんこ。熱々のあんこの塊を食べているかの如くです。売ってる薄皮あんぱんとは違います。どちらかというと人気のたい焼き、中身が詰まりすぎているたい焼きに近いです。そしてとても美味しい。キャンプの朝食に手作り薄皮あんぱん、いいですね。


  


Posted by akimo at 21:01Comments(0)あんぱん

2014年03月07日

【料理028】UNIFLAME(ユニフレーム)であんぱん

UNIFLAME(ユニフレーム)のダッチオーブンで作った料理のレポです。


以前に7回目キャンプ@菖蒲が浜キャンプ場で作った料理の紹介です。他の記事はこちら




ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチオーブン 10インチスーパーデイープ
ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチオーブン 10インチスーパーデイープ


キャンプで薄皮あんぱん、ダッチオーブンを使うと夢のコラボが実現出来ます。以前大子のキャンプ場でキャンプをした時、朝売店付近を通りかかったキレイな奥さん曰く、そこには焼きたてパン屋が来てて結構な賑わいを見せていたとのことでした。気持ちはわからないでもないのですが、きっとそこでもあんぱんを売っていたのでしょうが、くそ真面目なキャンパーとしてはキャンプなのにそこでパンを買ってしまうのはズルな気がしてしまいます。あんぱんが食べたいのなら自分で焼いて家族に食べさせてあげれば良いのです。





薄皮あんぱんといえばまずあんこ、本当はこれも家で作ってきたかったのですが市販の物を。そしてゴマ。やっぱりあんぱんの頂上にはゴマがぎっしりなっていないとですね。あと、あんぱんのヘソには塩漬け桜も乗せたいのですが、今回は無しで。でも、あれがあると味全体が凛となるんですよね、真冬の夜の空のような感じとでも言いましょうか。桜の季節にリベンジですかね。




家で仕込んで来た生地も十分発酵して、スタンバイOKです。




薄皮あんぱんにあんこを包みます。こんな感じでしょうか。レシピも無くイメージだけで作っているので、あんこの包み方やその分量などは適当です。まぁ、こんなもんでしょう。




包めました。テレビで見る和菓子職人が和菓子にあんこを詰めてクルクル丸めてハイ完成みたいなノリで。




薄皮あんぱん量産後は息子がゴマを乗せます。いっぱい乗っておいしそうです。




売っているあんぱんのゴマってぎっしり付いているので、簡単にくっつくものだと思っていたのですがなかなかそうもいかず、まわりにボロボロこぼれちゃっています。きっとゴマが上手く乗るように卵白でも塗って、そこにゴマを乗せるような手法が正解なのでしょう。自分で作るとあんぱんの見方も変わってきます。




薄皮あんぱんをダッチオーブンへ投入です。キャンプっぽくない取り合わせですね。




息子は湖畔で残ったあんこをダイレクトに食べています。シュールですね。でも、あんこを詰めている最中から、残ったあんこを食べて良いか聞いていたので、とってもこうしたかったのでしょう。




おっと、出来ています。予想以上に美味そうに焼き上がっています。ダッチオーブンから取り出して、そのままかぶりつきたいですね。上はしっかり閉めたのですが、このように割れてしまい、結果あんこが見えて美味そうになりました。




取り出し、すぐ第2陣の投入です。






あんこ、もっとですね。でも、焼きたてあんぱんというのは、あんまんみたいです。あんこも食いつけないくらい熱々でホワホワゆげも立ち上がり、小豆の風味とゴマの強烈な香ばしさ、小麦の味わいとイースト菌の発酵臭で唾液が止まりません。




次が焼き上がるまで、しばし待ちです。






そろそろ出来たでしょうか。




出来ています。キャンプの料理はダッチオーブンのフタをリフターで持ち上げた、この瞬間が一番美味しいです。








  


Posted by akimo at 21:01Comments(0)あんぱん