2014年03月07日
【料理028】UNIFLAME(ユニフレーム)であんぱん
UNIFLAME(ユニフレーム)のダッチオーブンで作った料理のレポです。
以前に7回目キャンプ@菖蒲が浜キャンプ場で作った料理の紹介です。他の記事はこちら。
ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチオーブン 10インチスーパーデイープ
キャンプで薄皮あんぱん、ダッチオーブンを使うと夢のコラボが実現出来ます。以前大子のキャンプ場でキャンプをした時、朝売店付近を通りかかったキレイな奥さん曰く、そこには焼きたてパン屋が来てて結構な賑わいを見せていたとのことでした。気持ちはわからないでもないのですが、きっとそこでもあんぱんを売っていたのでしょうが、くそ真面目なキャンパーとしてはキャンプなのにそこでパンを買ってしまうのはズルな気がしてしまいます。あんぱんが食べたいのなら自分で焼いて家族に食べさせてあげれば良いのです。
薄皮あんぱんといえばまずあんこ、本当はこれも家で作ってきたかったのですが市販の物を。そしてゴマ。やっぱりあんぱんの頂上にはゴマがぎっしりなっていないとですね。あと、あんぱんのヘソには塩漬け桜も乗せたいのですが、今回は無しで。でも、あれがあると味全体が凛となるんですよね、真冬の夜の空のような感じとでも言いましょうか。桜の季節にリベンジですかね。
家で仕込んで来た生地も十分発酵して、スタンバイOKです。
薄皮あんぱんにあんこを包みます。こんな感じでしょうか。レシピも無くイメージだけで作っているので、あんこの包み方やその分量などは適当です。まぁ、こんなもんでしょう。
包めました。テレビで見る和菓子職人が和菓子にあんこを詰めてクルクル丸めてハイ完成みたいなノリで。
薄皮あんぱん量産後は息子がゴマを乗せます。いっぱい乗っておいしそうです。
売っているあんぱんのゴマってぎっしり付いているので、簡単にくっつくものだと思っていたのですがなかなかそうもいかず、まわりにボロボロこぼれちゃっています。きっとゴマが上手く乗るように卵白でも塗って、そこにゴマを乗せるような手法が正解なのでしょう。自分で作るとあんぱんの見方も変わってきます。
薄皮あんぱんをダッチオーブンへ投入です。キャンプっぽくない取り合わせですね。
息子は湖畔で残ったあんこをダイレクトに食べています。シュールですね。でも、あんこを詰めている最中から、残ったあんこを食べて良いか聞いていたので、とってもこうしたかったのでしょう。
おっと、出来ています。予想以上に美味そうに焼き上がっています。ダッチオーブンから取り出して、そのままかぶりつきたいですね。上はしっかり閉めたのですが、このように割れてしまい、結果あんこが見えて美味そうになりました。
取り出し、すぐ第2陣の投入です。
あんこ、もっとですね。でも、焼きたてあんぱんというのは、あんまんみたいです。あんこも食いつけないくらい熱々でホワホワゆげも立ち上がり、小豆の風味とゴマの強烈な香ばしさ、小麦の味わいとイースト菌の発酵臭で唾液が止まりません。
次が焼き上がるまで、しばし待ちです。
そろそろ出来たでしょうか。
出来ています。キャンプの料理はダッチオーブンのフタをリフターで持ち上げた、この瞬間が一番美味しいです。
以前に7回目キャンプ@菖蒲が浜キャンプ場で作った料理の紹介です。他の記事はこちら。
ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチオーブン 10インチスーパーデイープ
キャンプで薄皮あんぱん、ダッチオーブンを使うと夢のコラボが実現出来ます。以前大子のキャンプ場でキャンプをした時、朝売店付近を通りかかったキレイな奥さん曰く、そこには焼きたてパン屋が来てて結構な賑わいを見せていたとのことでした。気持ちはわからないでもないのですが、きっとそこでもあんぱんを売っていたのでしょうが、くそ真面目なキャンパーとしてはキャンプなのにそこでパンを買ってしまうのはズルな気がしてしまいます。あんぱんが食べたいのなら自分で焼いて家族に食べさせてあげれば良いのです。
薄皮あんぱんといえばまずあんこ、本当はこれも家で作ってきたかったのですが市販の物を。そしてゴマ。やっぱりあんぱんの頂上にはゴマがぎっしりなっていないとですね。あと、あんぱんのヘソには塩漬け桜も乗せたいのですが、今回は無しで。でも、あれがあると味全体が凛となるんですよね、真冬の夜の空のような感じとでも言いましょうか。桜の季節にリベンジですかね。
家で仕込んで来た生地も十分発酵して、スタンバイOKです。
薄皮あんぱんにあんこを包みます。こんな感じでしょうか。レシピも無くイメージだけで作っているので、あんこの包み方やその分量などは適当です。まぁ、こんなもんでしょう。
包めました。テレビで見る和菓子職人が和菓子にあんこを詰めてクルクル丸めてハイ完成みたいなノリで。
薄皮あんぱん量産後は息子がゴマを乗せます。いっぱい乗っておいしそうです。
売っているあんぱんのゴマってぎっしり付いているので、簡単にくっつくものだと思っていたのですがなかなかそうもいかず、まわりにボロボロこぼれちゃっています。きっとゴマが上手く乗るように卵白でも塗って、そこにゴマを乗せるような手法が正解なのでしょう。自分で作るとあんぱんの見方も変わってきます。
薄皮あんぱんをダッチオーブンへ投入です。キャンプっぽくない取り合わせですね。
息子は湖畔で残ったあんこをダイレクトに食べています。シュールですね。でも、あんこを詰めている最中から、残ったあんこを食べて良いか聞いていたので、とってもこうしたかったのでしょう。
おっと、出来ています。予想以上に美味そうに焼き上がっています。ダッチオーブンから取り出して、そのままかぶりつきたいですね。上はしっかり閉めたのですが、このように割れてしまい、結果あんこが見えて美味そうになりました。
取り出し、すぐ第2陣の投入です。
あんこ、もっとですね。でも、焼きたてあんぱんというのは、あんまんみたいです。あんこも食いつけないくらい熱々でホワホワゆげも立ち上がり、小豆の風味とゴマの強烈な香ばしさ、小麦の味わいとイースト菌の発酵臭で唾液が止まりません。
次が焼き上がるまで、しばし待ちです。
そろそろ出来たでしょうか。
出来ています。キャンプの料理はダッチオーブンのフタをリフターで持ち上げた、この瞬間が一番美味しいです。
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Posted by akimo at 21:01│Comments(0)
│あんぱん
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