ナチュログ管理画面 キャンプ キャンプ 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?
< 2013年07>
S M T W T F S
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
アクセスカウンタ
プロフィール
akimo
akimo
形がすばらしく魅力的だったりメーカーの商品に対する思想が独創的だと、多少性能が悪かろうが値段が高かろうが選んでしまいます。商品そのものの対価として代金を払うというよりも、メーカーへの投資という感覚で買い物をする傾向にあります。
Information
アウトドア用品の
ご購入なら!

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2013年07月28日

【検討】UNIFLAME(ユニフレーム) BIGタープ 8×6






これは現在使用しているREVOタープ。


そして偶然見つけてしまいました。ナチュラムのサイトで。ユニフレーマーとしてはナチュラムサイトに来るたび、ついついこれ↓
uniflame

をつっついてユニフレーム製品の売れ筋をチェックしてしまいます。その時見てしまいました。知らないタープがあるではありませんか。その名もユニフレーム ビッグタープ 8x6。他の記事はこちら


ユニフレーム(UNIFLAME) BIGタープ・8×6
ユニフレーム(UNIFLAME) BIGタープ 8×6


既製品最大級のタープ、ユニフレーム ビッグタープ 8×6 。2009年に廃盤になったそうです。そして2013年に完全受注・限定生産で復活とあります。色々見てみたのですが、今のところこの復刻版を普通に購入するにはナチュラムしかなさそうです。2009年品の売れ残りっぽいのを売っているサイトはありましたが。あとはUNIFLAMEに直接発注すれば購入できるかもしれません。


スノーピーク(snow peak) HDタープ シールド・レクタ Proセット
スノーピーク(snow peak) HDタープ シールド・レクタ Proセット


前回のグリンヴィラのキャンプでこれを使っている人を見ました。でっかくてフリーサイトには似合っていました。snow peak感がサイト全体を上手くまとめあげていました。ちなみにsnow peak最大のこのタープよりも随分デカいです。これが5x4.4mなので22m^2、ユニフレームのBIGタープは8x6=48m^2と倍以上あります。



小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) フィールドタープレクタL-DX


もしくは小川。スノーピークよりは大きいです。でも5.7×4.2mしかないです。


で、もっとやっかいなのが、限定生産という情報がありながら、ナチュラムのレクタ型(ポール:4本以上)」の売れている順でこれを書いている時点では、そこそこ上位にいるではありませんか。これは速攻ポチらないと、他の人に買われて限定生産品が売り切れてしまいます。

ユニフレーム BIGタープ 8x6 の情報をあらためて探してみたところ、こんなのが見つかりました。

・先日利用したキャンプ場「グリンヴィラ」のブログ情報
 12/01: ユニフレーム2013・・・・・極秘画像・・・・・

・WILD-1 ONLINE STORE 印南
 2013年/新着アイテム

心配なのが、BIGタープ8x6+REVOルーム4で使用している画像が見当たらない事です。きっと併用出来るのでしょうが。  


Posted by akimo at 21:01Comments(0)BIGタープ 8x6

2013年07月25日

【レポ074】UNIFLAME(ユニフレーム)コーヒーロースター






以前に6回目キャンプ@大子広域公園グリンヴィラで使用した時のレポートです。他の記事はこちら



UNIFLAMEのコーヒーロースターと言っていはいますが、実際はUNIFLAMEを展開する新越金網がスリースノーブランドで出している焙煎職人という商品です。でも、UNIFLAMEの作りそのもので、これはステンレスリフタの質感にそっくりです。




金網のフタを開けます。このフタがあると、コーヒーロースターを気兼ねなく振る事が出来ます。




生豆投入。家でも飲める様に少し多めに焙煎します。




炭火焙煎。良い香りがします。鼻に詰めておきたいくらいです。




エスプレッソ様の為。イタリアンローストに。ここまで焙煎すると、酸味が薄れて苦味が強調されます。


  


2013年07月22日

【レポ073】UNIFLAME(ユニフレーム)ウィンドスクリーン






以前に6回目キャンプ@大子広域公園グリンヴィラで使用した時のレポートです。他の記事はこちら




ユニフレーム(UNIFLAME) ウィンドスクリーン
ユニフレーム(UNIFLAME) ウィンドスクリーン


この日は無風だったので、ウィンドスクリーンが無くても問題なかったでしょう。が、風のある日は効果覿面です。






モカエキスプレスにピッタリです。キャンプで楽しむエスプレッソは、また格別。特に朝が良いです。UNIFLAMEのキラキラ感がモカエキスプレスに合います。


  


2013年07月21日

【レポ072】UNIFLAME(ユニフレーム)プレミアムガス UG-P250






以前に6回目キャンプ@大子広域公園グリンヴィラで使用した時のレポートです。他の記事はこちら




ユニフレーム(UNIFLAME) プレミアムガス(3本)UG-P250
ユニフレーム(UNIFLAME) プレミアムガス(3本)UG-P250


UNIFLAMEのガスランタンにこのプレミアムガスを使うと一段階明るさが増します。詳しくはこちら。ランタンで使う分にはカセットボンベはなかなか無くならないので、多少高価なプレミアムガスでも問題ありません。見えないところにプレミアムが入っているぞの所有感があります。




これがランタンに入っているはずなのですが、今回写真を撮り忘れました。3本入りを購入したので、当分プレミアムガスが使えます。


  


Posted by akimo at 22:01Comments(0)プレミアムガス

2013年07月20日

【レポ071】UNIFLAME(ユニフレーム)ランタンハンガーL





以前に6回目キャンプ@大子広域公園グリンヴィラで使用した時のレポートです。他の記事はこちら





ユニフレーム(UNIFLAME) ランタンハンガー


そんなに高いものでもないので、迷ったら購入しましょう。REVOタープのポールに付けたまま収納出来るので、特に場所も取りませんし。これを買うのをケチってランタンを倒してホヤ破損とかなったらかえって高くつくかもしれませんし。ここに吊るしておけば、まず火事にはなりません。



スノーピーク(snow peak) パイルドライバー


自立式させたい人はタープを建てないのでしょうか?それともポールが端っこにあるため、雨の日はランタンが濡れるからでしょうか?まぁ、こちらのスノーピークのパイルドライバーをどうぞ。




他の角度から撮っても代わり映えしません。




昼間はランタン以外のものも吊るします。これはコーヒー生豆の入ったハワイコナ柄の麻袋です。コーヒー豆の焙煎後は風で熱を取るため、焙煎器ごとここに吊るします。すると風に吹かれて辺りはコーヒーの幸せな香りに包まれます。  


Posted by akimo at 22:01Comments(0)ランタンハンガーL

2013年07月19日

【レポ070】UNIFLAME(ユニフレーム)ガスランタンUL-X





以前に6回目キャンプ@大子広域公園グリンヴィラで使用した時のレポートです。他の記事はこちら




ユニフレーム(UNIFLAME) フォールディングガスランタンUL-X クリアモデル
ユニフレーム(UNIFLAME) フォールディングガスランタンUL-X クリアモデル


キャンプといえば、テントにバーベキューにランタンにキャンプファイアー。普通ランタンを購入しようとする方は色々調べていくうちに明るさのスペックに目がいく様になり、結果とっても明るいランタンを購入するに至ると思います。スペックが気になり過ぎちゃって、結局LEDの方が明るいからこっちでと迷走する方もいらっしゃるかと思います。でも、ランタンなんて着いてりゃ良い程度の物です。夜なのにそんなに明るくする必要はありません。まだちょっと明るいうちから夕食にしちゃえば良いだけの話です。それよりツーバーナーとガスランタンで燃料を統一するのがおすすめです。どうしてもという方はコールマンのホワイトガソリンのランタンを。





ただ、ランタンのセッティングは明るいうちに済ませておいてください。ありがちなのは、暗くなったからランタン着けようかと言い出し、暗闇の中手探りでランタンに燃料やマントルをセットする事。灯りは暗くなる前に準備を。




ここまで出来たら一杯ひっかけちゃいましょう。

  


Posted by akimo at 22:01Comments(0)ガスランタンUL-X

2013年07月18日

【レポ069】UNIFLAME(ユニフレーム)岩手切炭 3kg





以前に6回目キャンプ@大子広域公園グリンヴィラで使用した時のレポートです。他の記事はこちら




ユニフレーム(UNIFLAME) ユニフレーム推奨 岩手切炭
ユニフレーム(UNIFLAME) ユニフレーム推奨 岩手切炭


微妙です。炭売れ筋ランキングで現時点では岩手切炭 なら堅1級 6kg に次ぐ2位となっています。が、普通の炭の4倍の価格分の働きをしてくれるかというとキャンプで使用する分にはそんなこともないです。やはり価格差がありすぎます。品質、性能とも今まで使用した炭の中では圧倒的に優れていることは間違いないのですが。


社団法人岩手県木炭協会 岩手切炭 なら堅1級
社団法人岩手県木炭協会 岩手切炭 なら堅1級


これが今回の炭と同品質だとすると、こちらの方がキロあたりの価格が安くて良いと思います。やはり実際に使用してみないと何とも言えません。





この中に岩手切炭の入った箱が入っています。珈琲問屋で購入したドンゴロスです。コーヒー生豆はこの麻袋に入ってはるばる外国からやってきます。いつも行く店では中古ドンゴロスを¥100で売っています。で、この袋を使っているのは、キャンプでダンボール箱をそのまま置いておくのが目障りなので。家のリビングにダンボール箱が置いてあるのと同じ感覚です。ちなみに、隣のドンゴロスの中にはゴミ袋が入っています。




こんな感じです。




こんだけキレイに詰まっていると食べ物のようです。




チャコスタにも品良く積み木の如く収まります。




整い過ぎていてなんだか気持ち悪いです。キャンプで炭を使う方ならお分かりになると思いますが、普通炭なんてこんな風に並びません。並べる必要もないですし。ダッチオーブンへの熱は均一になる方向へなるでしょうが、それも果たして必要なのか。この時、この炭はキャンプには過剰品質なのではと感じました。




全ての炭が立っています。ちょっと高い焼き肉屋に行くと炭が出てきますが、形成炭だったりします。もうちょっと高い焼き肉屋ではこのようなキレイに整った炭が出てきます。これは店で使うレベルであり、キャンプには過剰スペックです。キャンプでもキレイに整った炭じゃないと嫌だという方以外は、普通の炭で良いと思います。




確かにうまいベーコンはできましたが。


  


Posted by akimo at 22:01Comments(0)岩手切炭

2013年07月17日

【レポ068】UNIFLAME(ユニフレーム)森の着火材






以前に6回目キャンプ@大子広域公園グリンヴィラで使用した時のレポートです。他の記事はこちら




ユニフレーム(UNIFLAME) 森の着火材
ユニフレーム(UNIFLAME) 森の着火材


コストパフォーマンスの高いキャンプアイテムのひとつです。着火材に火を着ければ勝手に炭が熾るので、大幅な時間の短縮ができます。このような固形タイプならヘビーロストル上で使用出来ます。





ここまでセットすれば、あとは待つだけです。うっかり切らしがちになってしまうので、常に予備で一箱持っていると良いでしょう。




中で燃えています。これでもそれなりの火力を発揮します。




待っているだけでどんどん炭が熾ってきます。一度使うとやめられません。逆に、外れの着火材を購入してしまったら、相当残念なことになるでしょう。


  


Posted by akimo at 22:01Comments(0)森の着火材

2013年07月16日

【レポ067】UNIFLAME(ユニフレーム)ステンレスリフター






以前に6回目キャンプ@大子広域公園グリンヴィラで使用した時のレポートです。他の記事はこちら




ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチオーブンステンレスリフター
ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチオーブンステンレスリフター


贅沢アイテムです。リフター自体が贅沢という訳ではなく、このリフターが他のリフターに比べて。以前3回目キャンプ@富士山ふもとっぱらでキャンプをした時、不覚にもダッチオーブンとリフターを家に忘れるという失態をしました。他メーカーのダッチオーブンとリフターをレンタルしましたが、そのリフターはただの鉄の棒をちょっと曲げて、ちょっと溶接しただけの物でした。が、それがリフターのスタンダードなのでしょう。むしろUNIFLAMEのリフターが過剰品質だと思います。




ギターの指板のような見た目と肌触りの柄です。




ステンレスに刻まれたUNIFLAMEの刻印が贅沢です。


  


2013年07月15日

【レポ066】UNIFLAME(ユニフレーム)ヘビーロストル





以前に6回目キャンプ@大子広域公園グリンヴィラで使用した時のレポートです。他の記事はこちら




ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリル ヘビーロストル
ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリル ヘビーロストル


ダッチオーブンをファイアグリルで使用するには、これが無いとどうにもなりません。チャコスタで炭を熾すにもこれが必要です。ただの網に見えますが、とっても働きもので良い奴です。





チャコスタ森の着火材で炭を効率良く熾します。意外と炭を熾すのは時間のかかる作業です。




ダッチオーブンのヘビーな重量と岩手切炭の熱にも問題なく耐え抜きます。一年使ったくらいではびくともしません。




UNIFLAMEで統一させると、やはり美しい。コンパクトだがキャンプ場での存在感あり。このセットはスチールベルトクーラーとのマッチングも良いです。


  


Posted by akimo at 22:01Comments(0)ヘビーロストル

2013年07月14日

【レポ065】UNIFLAME (ユニフレーム) ダッチオーブン10インチ





以前に6回目キャンプ@大子広域公園グリンヴィラで使用した時のレポートです。他の記事はこちら




ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチオーブン 10インチスーパーデイープ
ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチオーブン 10インチスーパーデイープ


ベーコン用の肉が収まりきっていません。ダッチオーブンを購入するなら12インチにしといた方が良いです。10 インチだと小さくて側面に肉が接触することがお多くなります。




見た目と作りは上出来です。グリンヴィラにもUNIFLAMEの12インチが販売されていましたが、迫力ありました。




だんだん年期が入ってきました。





ファイアグリルにフィットしています。




パンを多めに作ったら、上部がフタに接触して焦げてしまいました。




サクラチップを仕込みます。




ベーコン完成です。




ガトーショコラだって作れます。まさに万能なので、飽きません。


  


Posted by akimo at 22:01Comments(0)ダッチオーブン

2013年07月13日

【レポ064】UNIFLAME (ユニフレーム) チャコスタ





以前に6回目キャンプ@大子広域公園グリンヴィラで使用した時のレポートです。他の記事はこちら





ユニフレーム(UNIFLAME) チャコスタ
ユニフレーム(UNIFLAME) チャコスタ


チャコスタを使わずとも、炭を筒状に組み上げ、火を着けると上手く炭が熾きる場面を目にしました。今回使用した岩手切炭ならサイズがすばらしく整っているので積み木のように組めるかもしれません。が、大体普通の炭ではなかなかそうもいかないと思うので、やはりチャコスタは必須アイテムです。





良い感じの使用感が出てきました。




ヒンジ部分もまだまだしっかりしています。折り畳み式なので、この可動部の耐久性が気になりますが、まだまだ問題ありません。



  


Posted by akimo at 22:01Comments(0)チャコスタ

2013年07月11日

【レポ063】UNIFLAME(ユニフレーム) ファイアグリル





以前に6回目キャンプ@大子広域公園グリンヴィラで使用した時のレポートです。他の記事はこちら




ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリル
ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリル


UNIFLAME(ユニフレーム)一番のオススメアイテムです。この時もキャンプ場で使用していた人が多かったです。隣のサイトの方もファイアグリルでした。料理はツーバーナー派の方も焚き火をするには焚き火台が無いとですし。この時期になっても夜のキャンプ場は肌寒いので焚き火の火に当りたくなります。




スノーピーク(snow peak) 焚火台Mスターターセット


単純な構造で魅かれるものがあります。





Coleman(コールマン) ステンレスファイヤープレイスIII


キャンプファイアをイメージした作りなのでしょうか。あまり好きではありません。





火を熾す準備万端です。




パンを焼いています。ファイアグリル+ダッチオーブンはパンを焼く火加減にちょうど良くなります。キャンプで料理を始めようとチャレンジする方は是非パンを焼いてください。イースト菌の香りに魅了されます。




この必要最低限でジャストなサイズのバーベキューコンロが最高です。他のバーベキューコンロは無駄に大きい気がします。このサイズでちょうど良いです。デカいと重いし、場所とるし、炭もたくさんいるし、何一つ良い事ないです。




コーヒー生豆の炭火焙煎にも使います。イスに座って焙煎するのにちょうど良い高さでオススメです。といっても、キャンプ場で焙煎する方は少数派だとは思いますが。

  


Posted by akimo at 21:01Comments(2)ファイアグリル

2013年07月07日

【レポ062】UNIFLAME(ユニフレーム) REVOルーム4タープセット





以前に6回目キャンプ@大子広域公園グリンヴィラで使用した時のレポートです。他の記事はこちら





ユニフレーム(UNIFLAME) REVOルーム4 タープセット
ユニフレーム(UNIFLAME) REVOルーム4 タープセット


UNIFLAME(ユニフレーム)のタープ、テントセットでタープ、テントに加えテントの下に敷くグランドシート、テント内の床に敷くクッションの役割のフロアマット、それにペグとかハンマーも付いています


ユニフレーム(UNIFLAME) REVOルーム4 プラス
ユニフレーム(UNIFLAME) REVOルーム4 プラス


現在はこちらの新商品にリニューアルしちゃいました。タープとのセット販売も無いようです。タープも幾つかサイズが出てきたので、好きなの選んでくださいということでしょうか。


ユニフレーム(UNIFLAME) REVOタープ
ユニフレーム(UNIFLAME) REVOタープ


以前REVOルーム4とセットだったのがこのサイズのタープです。まぁ3,4人の家族には十分だと思いますが、雨+風のキャンプの時にはもう一回り大きいタープが欲しくなります。


ユニフレーム(UNIFLAME) REVOタープ 600
ユニフレーム(UNIFLAME) REVOタープ 600


今はちょっと大きめタープも出ています。進化してますね。




ユニフレーム(UNIFLAME) REVOドーム5 REVOシェルターセット
ユニフレーム(UNIFLAME) REVOドーム5 REVOシェルターセット


ドーム型が良い方はこちらを。REVOドーム5 REVOシェルターセットです。なんだかsnow peakみたいです。




スノーピーク(snow peak) ランドロック
スノーピーク(snow peak) ランドロック


REVOドーム5のセットはこれに近い使い勝手になるのでしょうか。激しい暴風雨の中、キャンプをするにはタープよりこちらの方が良いでしょう。でも、開放感が無い気がしますが、使ってみると気にならないのかもしれません。



スノーピーク(snow peak) アメニティドーム


アメニティドームくらいの大きさがREVOルーム4とちょうど同じでしょうか。




ここに建込みます。フリーサイトなので広々です。




建込み完了です。荷物を入れる前はこんな様子になります。十分なスペースです。




木陰が心地良いです。和みます。




このタープは、ポールを立てる前にメインのロープをベグダウンし、それからポールをよっこらしょと立てると、このようにタープがピンとカッコ良く張れます。







このように入り口をメッシュにした状態にもできます。




シュラフの準備を手伝ってくれています。エライ。




このキャンプ場に溶け込むナチュラルカラーが好きです。




翌朝、夜に雨が振り、まだ辺りは水煙な感じです。




雨にも似合います。
  


2013年07月03日

【野営06】6回目キャンプ@大子広域公園グリンヴィラ

大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラ、良かったです。

他のキャンプ場に比べ、圧倒的に高級指向のキャンパーが多かった気がします。一番分かりやすいのがスチベルクーラー。今までのキャンプ場では他の人がスチベルクーラーを使っているところを見た事ありませんでしたが、ここではあっちもこっちもスチベルクーラーが鎮座していました。テント、タープもsnow peakが最大勢力。ツーバーナーの設置も多かったです。何故だか理由は分かりません。




ここは人気のキャンプ場ですぐ予約が埋まってしまいます。個別サイトはなかなか予約が取れません。が、フリーサイトを電話予約すると比較的とれます。ということで、フリーサイトを9:00のアーリーチェックインで。これなら急がずとも好きな場所にゆったりテントが張れます。




管理棟でチェックインです。ここにはUNIFLAMEの看板あり、いろんなアイテムの販売をしていました。12インチのダッチオーブンも売っていました。他のキャンプ場は消耗品や食材止まりですが、ここはキャンプアイテムが充実しています。が、ここでダッチオーブンを買って早速使おうという人がいるのでしょうか。




場所はここに決定。前日からの連泊の方が一組いただけだったので選び放題です。駐車スペースのすぐ後ろですし、個別サイトより使い勝手が良いと思います。




まずは荷物を出しちゃいます。一番下にテントとタープを積んでいるので、先に荷物を出さないとどうにもなりません。




完成です。




ここにはこんなものがありまして。




こうなります。芝を傷めないためとありますが、ファイアグリルに対してはあまり意味をなさない気がします。




火を熾したら昼用のパンを仕掛けます。




ここまで終わればあとはしばし待つのみ。周囲の探索です。炊事場、トイレ、ゴミステーションが合わさったサテライトハウスです。キレイです。というのも、地域の雇用創出なのか、たくさんの若い従業員が掃除やメンテをしているので、行き届いています。




無印のキャンプ場もそうですが洒落たキャンプ場は、打ちっぱなしコンクリート+木です。





フリーサイト用の駐車場です。フリーサイトの周囲をぐるっと囲んでいて、場所は早いもん勝ちです。




ゲートには遮断機が。夜はクローズします。




監視カメラもありますが、何なんでしょう。





キャビンもあります。




Cサイト。個別サイトはどこのキャンプ場も車のすぐ隣にテントを立てるっていう感じで好きじゃありません。




Aサイトも同じようなものです。




これが良かったです。バスのような、おそらく中がキャンピングカーの様になっていて、ここで寝られるはずです。隣のスペースには屋根付きテーブル+イスの食事スペースがあり、サークルなんかで来てこの3台のバス借り切ったら面白いだろうとこれを見た時は思いましたが、キャンプ場で夜遅くまで騒ぐわけにはいかないので大人向けですね。





この親子はキャンプ場でトランプをするのが、とっても好きらしいです。ちなみにこれからラスベガスに行かれる予定のある方は是非この中古トランプをお土産に購入することをオススメします。実際カジノで使われていたトランプが古くなると、こうしてお土産屋で中古として売られます。カジノで使われるだけあってキャンプでの使用にも耐えられる堅牢な作りです。これは宿泊したフラミンゴラスベガスのトランプです。




出来ました。いただきます。焼きたてパンは美味いです。




続いて、ベーコンを作ります。豚バラ1.5kgが若干収まりきっていませんが。あとはサクラチップが良い感じにスモークしてくれるのを気長に待つのみです。




ベーコンは出来上がりまで放置で、その間に虫取りです。この日グリンヴィラでは虫取りプロというか、環境省の方とか言ってたような気がしますが、おっさんが虫取りツアーをしてくれるという企画があり参加してきました。夕立も降り止み若干の小雨でした。




バッタが大量に取れました。




戻ってベーコンの様子を伺うとサクラチップが少なくなってたので補充です。そしてまた放置。キャンプの料理は基本放置です。




大子の名物といえばこの大きいスベリ台です。







反対側には長いアスレチックもあります。




スベリ台から戻るとベーコンが見事に完成していました。見るからに美味そうです。デカいです。




若干火が通り過ぎてチャーシューみたいです。




ペーコンのスモーキーでハーブなフレーバー、ブラックペッパーのスパイシーな演出はビールにぴったりです。でも日本のビールは油っぽい肉料理には少々くどい気がします。やっぱり肉には清涼飲料水の様な極薄のBud Lightが一番。いい加減日本で手軽に入手出来る様にしてほしいものです。Davidのヒマワリの種も。




食後。小雨で辺りは煙っています。




雨のおかげで洞窟の中のようなヒンヤリした空気が流れてきます。こんな時は焚き火でも眺めながらビールです。ちょっとウトウトしてきました。




翌朝。




息子にカブトムシ取って来てって言われ散策コースに入りましたが収穫なし。ということで、コーヒー生豆でも焙煎します。




ヨシ、これでいい。エスプレッソ用に深入りイタリアンローストに。




朝のエスプレッソは格別です。一年で一番心地良い朝の季節です。




次々出来上がります。ジャケットポテト。




ジャケットポテト&ベーコン。ドイツ人の朝食の様です。でも、ドイツも朝はパンくらい食べるでしょうが。実に美味いです。ベーコンは一晩置いた方がベーコンらしくて良いです。これをカリカリベーコンにしてみたいです。




食後のデザートをまだ作ります。チョコレートとバターを湯煎で溶かし。




キャンプ場でまさかの手動メレンゲ。




なんだかんだで生地をダッチオーブンに流し込みます。が、ここで一大事。この作っている物はガトーショコラなのですが、このUNIFLAMEのHPのレシピをiPadで見ますと、焦げやすい、極弱火と書いてあります。そうですが、では極弱火でと調理しているとなかなか焼けず、完成間際でチェックアウトの時間に。ダッチオーブンがまだ熱い中撤収完了しました。




この後プールに向かいました。プールの駐車場が公園っぽくなっていて、そこのベンチで昼食です。ガトーショコラは思っていたのとは異なり全然膨らんでいません。そして加熱が足りず、上面はレアです。しかし、これが食べて見ると正に上面は生チョコの滑らかな舌触りと潤い感、下面はチョコクッキーの如くサクサクと、若干の焦げ目によるビターで大人な苦味が全体を引き締めていて、期待以上の良い出来となりました。




昼飯は夜の残りのベーコンと朝の残りのジャケットポテトとできたてのガトーショコラです。キャンプでは大体パンやジャケットポテトといった食事は多めに作って、次の食事に回します。こうすると楽です。そして一食で色々食べられます。が、メニューは前の食事と同じになりますが。




ここがプールです。フォレスパ大子。広域公園の一部となっています。25mプールあり、室内ウォータースライダーあり、水着で入れるハーブ温泉やジャグジーやサウナがあり、家族みんなで楽しめました。正直キャンプよりこっちの方が楽しかったです。




帰り道、「袋田の滝こっち」的な看板を目にしたので行ってみました。どうやら日本三名瀑のひとつらしいですが、華厳の滝の方が好きです。あともうひとつの滝は知りません。ナイアガラの滝みたいにカメラが壊れるだろっていうくらい水しぶきがバシバシ来る中、船で滝の真下まで接近して行くくらいの迫力が、日本の滝にも欲しいところです。




洒落たジェラート屋で。ベルギーチョコレートのジェラートで〆です。今回のキャンプもキャンプ以外が充実して楽しかったです。キャンプも良かったですが。