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形がすばらしく魅力的だったりメーカーの商品に対する思想が独創的だと、多少性能が悪かろうが値段が高かろうが選んでしまいます。商品そのものの対価として代金を払うというよりも、メーカーへの投資という感覚で買い物をする傾向にあります。
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2012年09月04日

【珈琲002】炭火自家焙煎コーヒー@富士山ふもとっぱら

3回目キャンプ@富士山ふもとっぱらにて、富士山の水で淹れた炭火自家焙煎のエスプレッソとペーパードリップコーヒーの紹介です。




富士山の水で淹れたコーヒーを富士山を眺めながら飲んでみたい、というのが今回のキャンプの目的でもあります。





今回のグリーンコーヒーは珈琲問屋のモカレケンプティーです。





これで焙煎後7g、エスプレッソ1杯分です。




焙煎後42gとなる分量を準備します。





焙煎を始めようとしたら日が落ちてしまいました。これでは焙煎具合が確認出来ないので、翌朝に持ち越しです。




前回の対策として、二輪用のグローブをして焙煎しています。これで手も熱くありません。







若干ムラが大きくなってしまいました。エスプレッソ・ペーパードリップの両方に使える様、フルシティローストとしました。あまりにローストされ過ぎのものはピックアップします。




ロースト後はランタンハンガーに掛け、富士山の風で余熱を取ります。





富士山の水をモカエキスプレスに注入します。


























エスプレッソにはやはりエスプレッソ用にブレンドした生豆エスプレッソマイルドの方が合います。モカレケンプティーでは印象の薄いエスプレッソになってしまいました。




モカレケンプティと富士山の水の名誉挽回の為、ペーパードリップも試します。










中挽きにすると、ドリップ中若干冷めてしまいますので、適温まで調理中のダッチオーブンに乗せ温めます。




この豆はペーパードリップの方が格段に美味しいです。特徴的な香ばしさが生き生きしています。富士山の水から想像される以上にずっしりと重いコーヒーとなりました。この出来にはキレイな奥さんも大満足でした。透明感のある空気に美味いコーヒーは最高です。



  


2012年09月03日

【料理014】UNIFLAME(ユニフレーム)でローストビーフ

UNIFLAME(ユニフレーム)のダッチオーブンで作った料理のレポです。


3回目キャンプ@富士山ふもとっぱらで作った料理の紹介です。




ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチオーブン 10インチスーパーデイープ
ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチオーブン 10インチスーパーデイープ


ローストビーフをやる時、牛のモモ肉自体は10インチで十分に収まります。しかし、同時に野菜を入れるので、12インチの方が良いです。






もちろんレシピはUNIFLAMEのダッチオーブンに付いていたおまけの冊子です。





牛モモ肉です。大きめの方がローストビーフを作りやすいです。



ソルトミルにて、ヒマラヤ岩塩で味付けします。




ペッパーミルでミックスペッパーを多めにかけます。




野菜はそのまま入れます。




ここまでしたら、あとは待つだけです。




まだですが、香りは素晴らしいです。




しばし待ちです。




包丁を刺して肉の出来具合を確認します。すごい流血ですが、ローストビーフはこのぐらいでストップしないと焼けすぎてしまい、何の料理か分からなくなってしまいます。






醤油スプレーを使用します。塩・胡椒で味は付いていますが、ローストビーフには醤油が一番合います。わさびも付けたいくらいです。








うまいです。この画像を見てると腹が減ってきます。




流石にこの量の肉の塊は3人では一度に食べきれませんので、残りは翌日です。




昨日の残りのローストビーフに加え、燻っているナラ薪の一片も一緒にダッチオーブンの中に入れて再加熱します。今回は完全に火が通るまで焼きます。同時にナラ薪により軽くスモークされます。そうして出来上がったのがこのビーフジャーキー。岩塩と胡椒を多めに振って食べるとまた格別です。Ziplocに入れて、富士山の5合目にて、ダッチオーブンで焼いたパンと一緒に食べました。贅沢な時間の使い方でした。
  


Posted by akimo at 21:01Comments(0)ローストビーフ

2012年09月02日

【料理013】UNIFLAME(ユニフレーム)でピザ

UNIFLAME(ユニフレーム)のダッチオーブンで作った料理のレポです。


3回目キャンプ@富士山ふもとっぱらで作った料理の紹介です。




ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチオーブン 10インチスーパーデイープ
ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチオーブン 10インチスーパーデイープ


ピザをやりたい方は、12インチのダッチオーブンを購入された方が良いと思います。特に生地を薄くしたクリスピーは、サイズが大きめになるので、12インチがオススメです。






もちろんレシピはUNIFLAMEのダッチオーブンに付いていたおまけの冊子です。でもレシピや作り方を詳しく見なくてもピザは簡単なので失敗しないと思います。




生地は、無印良品の米粉入りの物を使用しました。あっさりしています。






オイルスプレーでオリーブオイルを入れます。少量ずつ出るため、子供でも入れ過ぎることはありません。




富士山の水を入れます。







良くこねたら3等分にし、オイルスプレーでオリーブオイルをかけます。




寝かせます。サランラップを忘れてしまったので、Ziplocをかけています。




しばし待ちです。




よきところで、叩いて広げます。





キッチンペーパーの上でこんな感じまで広げました。薄めの生地です。




ピザソースを塗ります。本来なら、これも自作したいところです。




チーズをトッピングします。




マッシュルームです。忘れがちですが、是非欲しいです。欧米感がグッと出ます。




アスパラを乗せます。




生ハムを乗せ、こんな感じでしょうか。




オイルスプレーでオリーブオイルをかけます。オイルスプレーの中に家庭菜園で取れた鷹の爪を入れて、ホットオイルにしてあります。これがアクセントになります。サラダにかけても美味しく、サラッドニソワーズになり、コートダジュールの趣が生まれます。




ペッパーミルでミックスペッパーの香りを効かせます。正直言いますと、ブラックペッパーの方が好みです。




ダッチオーブンへ投入します。ピザの場合は、上火を強めにします。




息子とCokeを飲みながら、最初のピザが焼き上がるのを待ちます。




もうちょいです。これくらいのピザならすぐ焼き上がってしまうので、ちょこちょこ確認した方が失敗がありません。




出来ました。チーズの香りが良いです。パルメザンも持ってくれば良かったです。焼けたそばから次のピザを投入していくと、ちょうど一枚食べ終わる頃に次のピザが焼き上がります。




間違いなく美味しいです。子供も大喜びです。ピザは自分で作ると、市販の物よりも具沢山になりがちで、それがまた美味しいです。若干小さめに作ると、ちょうど良い分量になると思います。もし多く出来てしまっても、美味しいので結局食べてしまいますが。ピザは初心者でも美味しく出来る料理です。一度自分で作った焼きたてのピザを食べてしまうと、もうその辺の店では食べたく無くなってしまいます。

  


Posted by akimo at 21:01Comments(2)ピザ

2012年09月01日

【料理012】UNIFLAME(ユニフレーム)でパン

UNIFLAME(ユニフレーム)のダッチオーブンで作った料理のレポです。


3回目キャンプ@富士山ふもとっぱらで作った料理の紹介です。




ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチオーブン 10インチスーパーデイープ
ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチオーブン 10インチスーパーデイープ


パンを作るのであれば、10インチでも大きさは十分です。







ドライイーストをお湯で溶かします。




ソルトミルでヒマラヤ岩塩を入れます。




白い粉の山にピンクの岩塩が降り掛かります。




先ほどのドライイーストを溶かしたものを投入です。




富士山の水で美味しいパンを作ります。




富士山水投入です。




最初はスプーンで混ぜます。ある程度粉と水が混ざったら、手でひたすらこねます。




こね上がりました。




サランラップを忘れたので、アルミホイルで代用します。温度の高いところで発酵させるため、クルマの室内で寝かせます。




しばし待ちます。




発酵が終了したら、程よく並べます。




また待ちです。




完成です。湯気も立ち上り、あつあつです。美味しいです。さすがにこの量を3人で一度には食べきれないので、残りは帰りに富士山5合目でのおやつとしました。
  


Posted by akimo at 21:01Comments(0)パン