ユニフレームとキャンプ初心者

  

初デイキャンプ@出会いの森で使用した時のレポートです。今回はデイキャンプなのでREVOルーム4は建込んでいない事をご了承ください。他の記事はこちら。





ユニフレーム(UNIFLAME) ＲＥＶＯルーム４　タープセット

UNIFLAME(ユニフレーム)のタープ、テント、グランドシート、フロアマットがセットになったアイテムです。ペグ・ハンマーも入っているので、これだけ購入すればタープ・テント関係はOKです。REVOルーム4タープセットを購入以来、REVOタープのみでの使用は初です。



ユニフレーム(UNIFLAME) ＲＥＶＯルーム４　プラス

現在はこちらの新商品にリニューアルしちゃいました。タープとのセット販売も無いようです。タープも幾つかサイズが出てきたので、好きなの選んでくださいということでしょうか。



スノーピーク(snow peak) アメニティドーム

スノーピークのアメニティドームはREVOルーム4を検討されている方が気になるテントではないでしょうか。



ユニフレーム(UNIFLAME) ＲＥＶＯタープ

以前REVOルーム4とセットだったのがこのサイズのタープです。まぁ3,4人の家族には十分だと思いますが、雨＋風のキャンプの時にはもう一回り大きいタープが欲しくなります。



ユニフレーム(UNIFLAME) ＲＥＶＯタープ　６００

今はちょっと大きめタープも出ています。進化してますね。






ユニフレーム(UNIFLAME) ＲＥＶＯタープ

今回はREVOタープのみでの使用なので、こちらと同じ状態です。圧倒的にコストパフォーマンスの高い商品です。UNIFLAME(ユニフレーム)はWebでは有名ですが、実店舗での取り扱いは限られていますので、キャンプ場がREVOタープだらけという事態にはなっていないようです。






申し訳ありませんが、今回も設営順序の画像はありません。デイキャンプなので時間がなかったもので。これらタープ、テーブル、チェア、ファイアグリルの設営所要時間は約30分です。キレイな奥さんも建込み手伝いの要領を得てきて、随分REVOタープの設営も速くなりました。助かります。




NorthEagle(ノースイーグル)のローチェアとの色合いも良く、またロースタイル化によりREVOタープまでの天井高が稼げて、圧倒的な開放感があります。




開放感を演出しつつ、REVOタープの非対称形を上手く利用すると、強い日差しも完全に遮ってくれます。




日差しをきちんと遮りつつも、白に近いゴールドといった印象の色で、他メーカーのタープよりもだいぶ淡い色です。ご覧の様に空とREVOタープが同化しているような感覚です。この明るいリビングで自家焙煎のエスプレッソをキレイな奥さんと楽しむ時間がたまりません。




中央が我が家のREVOタープです。左に見えるのが、お隣さんのsnow peakのタープです。こうして比較すると、REVOタープの色白さが良く分かります。引きの画でも透明感があって緑に馴染んでいる様に感じられます。snow peakも決して派手ではなく、落ち着いて洒落た色の良いタープなのですが、色が濃く目に付きやすい印象です。




ユニフレーム(UNIFLAME) BIGタープ 8×6

キングオブタープ、ユニフレームBIGタープ・8×6。隣りのサイトを威圧するその圧倒的な存在感は正にキング。注意事項：必ず標準的なタープも一緒に持ち込んでください。サイトに納まりきれず建込みを断念することがありました。建込みきれればラッキー程度に思っていてください。


スノーピーク(snow peak) ＨＤタープ　シールド・ヘキサ

お隣のタープはこのsnou peak のHDタープ　シールド・ヘキサでした。キャンプ場ではこの程度の色も濃いと感じられます。グレーの部分も必要以上に目に付きます。


スノーピーク(snow peak) ＨＤタープ　シールド・ヘキサ

Lサイズもあるようです。




スノーピーク(snow peak) ＨＤタープ　シールド・ヘキサ　Ｐｒｏセット

セット商品もあるみたいです。




スノーピーク(snow peak) ＨＤタープ　シールド・ヘキサ　Ｐｒｏセット

もちろんLサイズのセットもあるようです。




スノーピーク(snow peak) ＨＤタープ　シールド・ヘキサ

ヘキサProというアイテムはさらに濃い色で、この画像の様に日陰で使用するならこの色の濃さでも変に目立たないかもしれませんが、日向で使用したら焦げ茶色のインパクトは大きいと思います。そもそも日向で使用しないとタープは雨の日の雨よけにしかなりませんし。


スノーピーク(snow peak) ＨＤタープ　シールド・ヘキサＰｒｏ．

なんと、ヘキサProにはSサイズもあります。




スノーピーク(snow peak) エルフィールド「シールド」ヘキサＰｒｏ．

エルフィールドという二人用テント専用のタープまであります。すごすぎます。




スノーピーク(snow peak) ＨＤタープ　シールド・レクタ　Ｐｒｏセット

このタープも広々していて、ユニフレーマーで無ければ手をだしてしまいたくなるアイテムですが、色は前述の通りこれでも濃いめなので、そこを理解した上で購入された方が良いと思います。でも、snow peakのアイテムは魅力的ですね。UNIFLAME(ユニフレーム)と共通の何かを感じます。


スノーピーク(snow peak) ＨＤタープ　シールド・レクタ

もちろんこれも単品ありますといった感じです。




スノーピーク(snow peak) ＨＤタープ　シールド・レクタ

単品にはMサイズもあります。




スノーピーク(snow peak) ライトタープ　ポンタ　シールド

ソロ用のタープもあります。




スノーピーク(snow peak) ライトタープ　ペンタ　シールド

ソロのペンタタイプまであります。しかしこの赤茶色も濃い様なきがします。でも、ここまでサイズが小さいと多少目立っても違和感ないのでしょうか。大きいと周りの人から威圧的に感じられてしまいますが。





小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) フィールドタープレクタＤＸ

OGAWA CAMPALのタープも色濃いめですね。これは無骨で真面目な印象のタープです。



小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) フィールドタープヘキサＳＴ

これもベージュ一色なら良いと思います。




小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) フィールドタープレクタＬ－ＤＸ

REVOタープより大型のタープが必要な方には良いと思います。




小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ピルツウイング

REVOタープと同タイプのタープで、小川のとんがったテントにはやはりこのウイングタイプのタープが似合います。



小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ユーティリティタープ・３３

これも、どうしても巨大なタープが必要な人が仕方なく購入する用な気がします。





Coleman(コールマン) ＸＰヘキサタープＭＤＸ

Colemanもグリーン部分がなければキャンプ場に調和するタープなのにという気がします。地面に置く物ならグリーンでも良いでしょうが、空に掲げるものがグリーンでは、上から見下ろした時は良いかもしれませんが、タープ内から見上げた時は違和感があるでしょう。


Coleman(コールマン) ＸＰヘキサタープ／Ｓ

Sもあります。




Coleman(コールマン) スクエアタープＤＸ

スクエアタイプもあります。




Coleman(コールマン) ヘキサライトＩＩ

さらに小型の物もありますが、この濃茶色は無いでしょう。画像のように上から、または横からの写真しか商品紹介欄には無いのが一般的ですが、実際使う時はタープの中ですので、タープ内からの眺めを重視した方が良いと思います。




snow peakのやOGAWA CAMPAL、Colemanの商品をちゃんと調べるのは今回初めてですが、何だかどのメーカーも沢山アイテムがあって選択肢が多く、自分に適したアイテムをチョイスできそうですね。タープといえばREVOタープ一択のUNIFLAME(ユニフレーム)との実力の違いを見せつけられてしまいました。所詮金物屋上がりなのでしょうか。でも、そんなところも含めてUNIFLAMEが好きです。小さい会社は思い切った事や面白い事ができますし。






REVOタープはロープを長めにして張るとカッコ良くいきます。このように周りに他の人がいない時は、思いっきりロープを伸ばしてみてはいかがでしょうか。開放感のあるタープに仕上がり、風が心地良いことと思います。  

初デイキャンプ@出会いの森で使用した時のレポートです。他の記事はこちら。





ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリル

UNIFLAME(ユニフレーム)の購入第一号アイテムで、キャンプを始める前からBBQで使用していた馴染みのアイテムです。焚き火台としても活躍します。




スノーピーク(snow peak) 焚火台Ｍスターターセット

スノーピークの焚火台です。形が個性的です。





Coleman(コールマン) ステンレスファイヤープレイスＩＩＩ

コールマンの焚火台も形が個性的ですが、この形は好きではありません。





大体ここがファイアグリルの定位置です。夜になればもう少しNorth Eagle(ノースイーグル)のローチェアに近づけて焚き火を満喫しますが、今回はデイキャンプなのでこの位置でステイです。




タープ、テーブル、チェアをセットをしたら、調理場関係の設営です。ファイアグリルの上に炭をセットしたチャコスタを乗せ、あとは火を着けるのみの状態までしておいて、川へ遊びに行きます。遊びより帰ってきたら後は火を着けるのみです。




片付けを楽にする為、ファイアグリルにはアルミホイルを敷いています。




炭が熾きたらパンを焼きます。ファイアグリルでダッチオーブンを使用するときはヘビーロストル必須です。




ファイアグリルでコーヒーの生豆の炭火自家焙煎もします。ローストのとびきり良い匂いがタープ周辺に漂います。




ローストチキンもやります。ファイアグリルは本当に働き者です。




後は待つのみ。これで美味しいローストチキンが完成します。




ファイアグリルのキラキラに映り込むグリーンを見ると、心が和みます。そろそろデイキャンプ撤収の時間になりました。  

初デイキャンプ、良かったです。

前回の初キャンプよりUNIFLAME(ユニフレーム)のアイテムは増えていませんが、今回よりコーヒー用品を増強しました。




リアカーに満載の図です。出会いの森総合公園オートキャンプ場のフリーテントサイトは、駐車場よりテントサイトまでこのリアカーを使って荷物を移動します。同型のリアカーは10台弱あったでしょうか。使い勝手良いです。




また、いきなり完成の図です。デイキャンプということもあって、これまた時間があまり無く設営手順の撮影ありません。そのうちチャンスがあれば設営手順を撮影したいと思います。




川もあります。奥側は結構流れが急です。




透明感ハンパ無いです。キレイです。ただ川らしく、ものすごく冷たいです。




川遊びがとびきり気持ちいい季節になりました。この時間を作る為に、今回ターブの設営手順の撮影もありませんということです。






森の中に流れる川にかかる橋を渡り、快晴です。この後サッカー、キャッチボールをして空腹感がハンパ無くなってきたので食事の準備に取りかかります。




キレイな奥さんが息子にパンの作り方を教え込んでいます。




今回よりコーヒーがアップグレードしました。生豆からの自家焙煎よりの粉挽きでのマキネッタでエスプレッソに挑戦です。




アルミ製であるモカエキスプレスは、その内側にコーティングを施すという理由から最初3回程のコーヒーは飲まずに捨てるということです。アルミにコーヒーの油分でコーティングを作ることが必須作業らしいです。使用後も洗剤で洗ってはいけません。




捨てるコーヒーに自家焙煎の豆を使う必要も無いので市販のコーヒー粉の登場です。




飲めないエスプレッソ作成中です。




その間に初の炭火自家焙煎にチャレンジです。




パンを仕込み終えたキレイな奥さんはローストチキン用の丸鶏に、今回より実践投入のelements of Spice のペッパーミル/ソルトミルで仕込み中です。




キレイな奥さんが息子に、今度は塩・胡椒の擦り込みを伝授しています。




パンちょっとこげちゃいました。




これも今回より実践投入のオリーブオイルのホットオイル入りオイルスプレーです。オイルをスプレーにすることで、余分な油を使わず健康的とのことで、世間ではもてはやされているようです。




よし、これでいい。




デイキャンプなのでみんなでノンアルコール飲料です。




ちょい焦げパンをかじりつつ、ノンアルコールビールを楽しみつつ、焙煎もしっかり続けています。




モカエキスプレスで飲めないエスプレッソできました。




飲まないで捨ててくださいと言われても、どんな味なのか飲みたくなってしまいます。ということで飲んでみましたが、さすがに美味しくありませんでした。




2回目完成です。もう普通の味になってきました。




と言っている間にも、ローストチキン完成です。




いただきます。今回レモンを忘れてしまったのが大きな失敗でした。ローストチキンに対するレモンの重要性を実感させられました。




3回目完成です。これでコーティング終了です。




では、ようやく自家焙煎豆の投入です。パンやったり、ローストチキンやったりで中断混じりでの焙煎だったので、結局ローストに31分かかりました。でも香りがすばらしいです。




期待大です。




ロースト感が伝わる香りがします。良いです。店で出てくるエスプレッソの味がします。が、店の味以上とはいきませんでした。お店で出てくるコーヒーのレベルの高さを実感させられました。




おいしゅうございました。




そろそろ帰りますか。




  

アフリカ生まれの粋な奴が届きました。elements of Spicceのスパイスです。【ｷｬﾝｾﾙ】TKGソルトミルミニでもお伝えしました通り、岩塩とホールペッパーを購入し、ソルトミル/ペッパーミルが届くのを待っていましたが、在庫切れの為キャンセルされてしまいました。他にキャンプに似合う小型のミルを探すも結局見つからず、塩と胡椒が既に入っているこのアイテムを購入しました。他の記事はこちら。




予想していたよりも大きく重い荷物が届きました。




きちんとサイズを確認せずに発注してしまいました。日本に売っているミル付きスパイスのサイズをイメージしていたのですが。アフリカンなサイズです。




やはり大きいようです。




サイズが大きく、ミルもしっかりした作りでそれなりの重量感がありますが、見た目は抜群です。さすがアフリカン。




Enjoy your daily grind. 外国の物はこういう和やかにさせる心遣いがさりげなくあって、うれしいです。




Rainbowです。この時点で胡椒の良い香りが漂います。




この言葉が一切ないマニュアルもヨーロッパとは違い、良いです。




と思ったら、ウラに日本語の説明がありました。別に無くてもどうにかなります。




ブラックペッパー、ホワイトペッパー、ピンクペッパー、グリーンペッパー配合とのことです。




Mountain of Saltです。




ヒマラヤ産のクリスタルソルトだそうです。




フタが出来るので持ち運びにも便利なキャンプ向けアイテムです。味が気になってきまして、口に直接グラインドしてみました。Rainbowはミックスペッパーらしい柔らかな風味で、やはりブラックペッパーの方が好みだなと実感させられました。Mountain of Saltは直接食べると、ただしょっぱいだけです。



  

厄介なものに手を出してしまった感があります、自家焙煎。以降紹介していきますコーヒーネタはUNIFLAME(ユニフレーム)やREVOルーム4、REVOタープとは関連が薄くなる事をご了解ください。他の記事はこちら。




これだけ見ると良く分かりませんが、砂糖です。




illyのエスプレッソ用の砂糖です。かなり細かい粒子との謳い文句です。イタリアではというか、日本以外ではエスプレッソには必ず砂糖を入れるそうなので、その流儀に従う事にしました。さらにイタリアでは、この砂糖のパッケージのデザインに凝る風潮があるそうで、様々な砂糖のパッケージがあるらしいです。日本で言う箸袋のようなものでしょうか。




illyの説明によると、「イタリアではエスプレッソには必ずと言って良いほど砂糖を入れて楽しみます。砂糖を入れると美味しいエスプレッソは必ず別の顔を見せるからです。底に溶けきらずに残ってしまうほど砂糖を入れるのが本当のイタリアンスタイル。エスプレッソの味を左右する物だからこそイリーは砂糖にもこだわります。」ということらしいです。




こうして見ると、砂糖も見た目の飾りなのではないでしょうか。完全体となってバランスがよくなりました。あとは美味しいエスプレッソのみです。

  

厄介なものに手を出してしまった感があります、自家焙煎。以降紹介していきますコーヒーネタはUNIFLAME(ユニフレーム)やREVOルーム4、REVOタープとは関連が薄くなる事をご了解ください。他の記事はこちら。




実害は何も無いのですが、この簡易的すぎる包装で来たのにちょっとビックリしました。せめてカップ・ソーサーと同じく、白い発泡性の緩衝剤で包んでくれても良いのではないでしょうか。




きれいな形をしています。




ご覧の様に、真っ平らです。これでスプーンとしてある程度、機能するのでしょうか疑問です。ちなみにエスプレッソは砂糖を入れますが、かき混ぜてはいけないルールなので、真っ平らでも問題の無いマドラーとしての使用方法はありません。




illy のマークがかわいらしく、素敵です。




カップ＆ソーサーの見た目がぐっと良くなります。このスプーンは見た目の飾りになってしまうのでしょうか。
  

厄介なものに手を出してしまった感があります、自家焙煎。以降紹介していきますコーヒーネタはUNIFLAME(ユニフレーム)やREVOルーム4、REVOタープとは関連が薄くなる事をご了解ください。他の記事はこちら。




エスプレッソカップだけあって、梱包されていても、とても小さいです。




良い形をしています。無駄が無く、イヤミなデザインがないところが魅かれます。が、どこか寂しげです。




取っ手というより、ツマミといった感じです。




底の形状が絶妙で、マシンのエスプレッソを注いだ時、クレマが残りやすい様になっているらしいです。




ソーサーがないと締まりがありません。




ソーサーです。真ん中が盛り上がっています。




上から見ると、あまり盛り上がりが分かりません。




２客ならべると、小さいながらにも存在感がありあます。




このカップは建築家に設計を依頼したそうです。



  

厄介なものに手を出してしまった感があります、自家焙煎。以降紹介していきますコーヒーネタはUNIFLAME(ユニフレーム)やREVOルーム4、REVOタープとは関連が薄くなる事をご了解ください。他の記事やモカエキスプレスの使い方、シーズニングはこちら。





BIALETTI(ビアレッティ) モカエキスプレス

やはりマキネッタはBIALETTIのモカエキスプレスです。キレイな奥さんと飲むので、3カップ用です。






これだけは珈琲問屋ではなく、Amazon経由で購入しました。




いつものAmazonの梱包の仕方です。ラップの様なものでアイテムの箱を固定しています。




読めません。




箱に穴が空いていました。何でWebで購入するとこのように箱がダメな物が多いのでしょうか。がっかりです。Amazon発送ですが、他の店で購入しています。




紙に包まれていました。




注ぎ口の部分に穴が空いています。




洒落たカタチをしています。




フタを開けると、中にはしゃぶしゃぶ鍋のような煙突が立っています。




取説です。




色々な言語で書いてあります。




ちゃんと日本語でも書いてあります。




この穴から蒸気がやってきます。




通常使用時には、この3ピースにバラし、水と豆を入れます。




ここに挽きたてのコーヒー豆をいれます。




Made in Italyと誇らしげに有ります。




取っ手はなかなか持ちやすいです。




キラキラです。




おそらく製造の時期や工場を示す印が鋳造で記されています。




イタリア製なので、きっと垂れます。




安全弁です。




これがどれほどの威力を発揮してくれるのか、とても楽しみです。
  

厄介なものに手を出してしまった感があります、自家焙煎。以降紹介していきますコーヒーネタはUNIFLAME(ユニフレーム)やREVOルーム4、REVOタープとは関連が薄くなる事をご了解ください。他の記事はこちら。




コーヒー生豆を炒るロースターというか、手焙煎用の炒り網です。




スリースノーというメーカーの物です。




スリースノー＝新越金網＝UNIFLAMEということで、ユニフレーマーとしては久々のUNIFLAME製品です。




網のクオリティーの高さを自慢する様な包装のデザインです。




特徴の説明をしていますが、この様な細かい事はいちいち紹介しなくても良いのではと思ってしまいます。




良いです。結構クオリティー高いです。さすがUNIFLAMEです。ローズウッドはダッチオーブンのステンレスリフターと同じような感じです。




このアイテムは柄が一番です。




そこそこ重量はあります。




さすが会社名に金網と付いているだけあって、金網のクオリティーもとっても高いです。




コーヒー生豆は焙煎すると、はぜるのでフタは必須です。




フタはリングで本体とつながっていて取り外し出来ません。




底が波状になっていて、豆が混ざりやすいようになっています。






  

厄介なものに手を出してしまった感があります、自家焙煎。以降紹介していきますコーヒーネタはUNIFLAME(ユニフレーム)やREVOルーム4、REVOタープとは関連が薄くなる事をご了解ください。他の記事はこちら。




コーヒー生豆といったら、麻袋に入っているものという固定観念というか、生豆は麻袋に保存してくださいとWebで見てしまったので購入してしまいました。




数種類の絵柄があったのですが、Hawaii Kona Coffeeにしました。Konaの豆は高価でとても手が出ませんが、まぁ一番カッコ良かったので決めました。




裏は無地です。




近所の珈琲問屋では、通常の大きいサイズの麻袋をこの様な状態にして、コーヒー生豆が入って売っています。




生豆200gに対して麻袋はこの大きさなので、生豆で1Kgくらいは入るでしょうか。




投入します。




やっぱり、良いです。こういう細かい道具をきっちり使うのが楽しいです。コーヒー生豆の青臭くコーヒーの香りが、麻袋の匂いの中から漏れ出てくると、テンションあがります。生豆を買う方は、MUSTで麻袋を購入してください。コストパフォーマンス高いです。
  

厄介なものに手を出してしまった感があります、自家焙煎。以降紹介していきますコーヒーネタはUNIFLAME(ユニフレーム)やREVOルーム4、REVOタープとは関連が薄くなる事をご了解ください。他の記事はこちら。




自家焙煎との比較のため、ローストしてあるホールビーンズも購入しました。




予想以上にデカいです。




エスプレッソといえばillyということで迷わず購入しました。この容器は今後、コーヒー生豆を倍前後に保存しておく容器であるキャニスターとして利用していきます。




Made in Italyです。いいですね。




生豆の生産国は「ブラジル　エチオピア　他」とあります。illyのエスプレッソ用のブレンドは必須7種というレギュラーでブレンドする豆に加え、適宜他2種類を加えた、計9種類の豆をブレンドするということです。これはとても自分でブレンドできそうもありません。




生豆200gに対し、illyの250g缶がやたら大きく感じます。illyは焙煎後250gとしているのでしょうか。それにしても大きい気がします。何が詰まっているのでしょうか。楽しみです。



  

厄介なものに手を出してしまった感があります、自家焙煎。以降紹介していきますコーヒー用品はUNIFLAME(ユニフレーム)やREVOルーム4、REVOタープとは関連が薄くなる事をご了解ください。他の記事はこちら。




コーヒーを楽しむには、豆がなければ始まりません。ということで、初めて生豆というものを購入しました。




COFFEE TONYA(珈琲問屋)のエスプレッソマイルドというブレンドの生豆です。




「コロンビア　ブラジル　タンザニア　独特の香ばしさ、濃厚な味わい、カフェオーレなどのアレンジコーヒーにピッタリ」とラベルに記されています。他にも製造年月日、生豆時量、焙煎温度、焙煎秒数、18段階のグラインドなどのスペックが記されており、工業製品の如しです。




アロマプレスパックというものを使用しているとのことです。




実に楽しみです。  

コーヒー用品一式ポチったで購入したコーヒー用品一式が届きました。キャンプ用品一式に比べ、だいぶこじんまりしています。以降紹介していきますコーヒー用品はUNIFLAME(ユニフレーム)やREVOルーム4、REVOタープとは関連が薄くなる事をご了解ください。




珈琲問屋という店で購入しました。モカエキスプレスのみ他のショップで購入しましたが、発送はAmazonです。





細かい心遣いがあると、とっても嬉しくなり、リピーターになろうと決心します。横浜の会社ということで、横浜出身者としては、ひいきしてしまいます。




広告、カタログが入っています。




こんなに入っていました。入れ過ぎじゃないでしょうか。




カタログにあったブルーマウンテン、400gで¥8700也。とても手が出ません。




次回から開封していきます。


アイテムの開封のリンクです。

【開封】COFFEE TONYA(珈琲問屋)生豆エスプレッソマイルド
【開封】illy(イリー)ホールビーンズ ノーマルロースト
【開封】LUCKY i CREMAS(ラッキーアイクレマス)麻袋
【開封】新越金網 焙煎職人
【開封】BIALETTI(ビアレッティ)モカエキスプレス
【開封】illy(イリー) エスプレッソカップ 2客
【開封】illy(イリー) バールスプーン
【開封】illy(イリー) エクストラファインシュガー40包


以前に購入したコーヒーアイテムの開封リンクです。

【開封】UNIFLAME(ユニフレーム)コーヒーバネット sierra
【開封】PORLEX(ポーレックス)ｾﾗﾐｯｸｺーﾋーﾐﾙﾐﾆ


コーヒーのレポはこちらです。

アウトドアクッキング　コーヒー




コーヒー用品詰め込んだら、こうなりました。

  

これは必要ありません、自己満足です。やっぱ要らなかったと若干後悔しています。しかし、昨今の健康ブームで流行っているようです、オイルスプレー。オイルの使用量が減らせるとか。また、減塩志向も世間では押されているようで、醤油スプレーなるものも流行っているようです。他の記事はこちら。





パール金属 クイジプロ　ＳＴオイルスプレーポンプ

これが正当なオイルスプレーです。本当に流行っているのかは不明です。我が家は地デジ難民なので、世間の流行を全く理解していません。キャンプには大きすぎると思います。







届きました。




洒落た包装がされています。バレンタインのチョコ見たいです。




オリーブオイル用、醤油用にふたつ購入しました。




開封すると、こんな感じです。







このアトマイザーは本来、携帯用香水入れです。これに食品を入れても平気なのかという疑問はありますが、たぶんOKでしょう。香水や化粧品も顔に付けるものですから、変な物は入っていないでしょう。顔に付けると言う事は、口にも入る可能性がありますので。




香水詰め替え用のノズルです。今回全く必要有りません。





詰め替え用漏斗です。これを使用して詰め替えを行います。ちゃんとこんなのが付いているところが嬉しいです。





識別用のシールですが、オリーブオイルと醤油は一目瞭然なので使用しません。




では、詰め替え実施します。まずは洗剤で良く洗いました。




去年家庭菜園で収穫した鷹の爪です。ホットオイルにします。






このオリーブオイルにも、すでに鷹の爪が入っています。





ホルマリン漬けのようです。




醤油も同様に。




こう見ると、なかなかです。コンパクトなのが良いです。




前回のキャンプに持っていったこのオリーブオイルと醤油でも良いのですが、ペッパーミルとソルトミルも購入したことですし、調味料をオシャレにして、キャンプから生活臭をシャットダウンすることにしました。さすがにキッコーマンはキャンプに合いません。


試しに口に向かってスプレーを噴射してみました。ちゃんとオリーブオイルと醤油の味がして、ひとまず安心しました。

  

先日発注しましたTKGソルトミルミニ×2個、キャンセルされてしまいました。
在庫切れなのでキャンセル扱いとさせていただきますというメールがきました。



他にキャンプ向きの小さなペッパーミル・ソルトミルを検査したのですが、家庭で使う大きめのものや電動のもので、ちょうど良いのがありませんでした。




検索先のカテゴリをキッチン用品から食品に変更したところ、手頃なサイズのソルトミルが見つかりました。正確に言うと、ミル付き岩塩です。エレメンツ・オブ・スパイスという南アフリカの会社の物です。なんでも、ミル付きの元祖だそうで、老舗という言葉に弱い者としては、購入決定です。




当然ながら、ペッパーミルも購入です。挽き方は10段階の調節機能付きらしく、高機能です。




しかし、ピンクソルト・ブラックペッパーはソルトミルを発注後、既に購入済みです。このような事態になるので、品切れの商品をいつまでも掲載しているショップはとても迷惑です。オンラインショップとしては品切れの商品を品切れと表示することは、基本中の基本の作業なのに、その作業も怠るとは、かなり腹立たしいです。しかも、製造元も既に製造中止になっており、入手できないとの趣旨がメールに書いてありましたが、メーカーが製造中止にして、メーカー在庫も無くなる状況を考慮すると、だいぶ前から製造中止になっていたことでしよう。それにも関わらず、今までノーメンテで来たとは。



  

コーヒー用品一式ポチりました。

初キャンプで淹れたコーヒーがあまり美味しく無く、改善を検討していましたが、今回コーヒー用品一式購入しました。


まずはコーヒー豆が無いとということで、近所の珈琲問屋という店に行ってみたのですが、無理でした。入店すると既に並んでいる常連さんらしき人たちが多数、店の一角ではコーヒーを飲んでいる人たちもいました。店内もコーヒーの生豆が麻袋に入り、所狭しと鎮座しており、銘柄と値段の書いた札がそれぞれに立ててあり八百屋のような感じです。他のコーヒー用品も多数で、まさにカオスでした。これでは何を見てどのように注文するか分かりません。店の人は皆焙煎したりで忙しそうでしたので、とりあえず撤退。ビギナーはネットで購入することにしました。この珈琲問屋という店はWebでも手広く商品を販売してて、ここで一通りそろえました。




エスプレッソマイルドという生豆を200g購入しました。ブラジルのセラードの豆にしようと思ったのですが、まずはエスプレッソ用にしてみました。




生豆を買ったので、それをいれる麻袋も購入してしまいました。別に必要ないのかもしれませんが、生豆は麻袋に入ってた方がテンションあがると思いまして。




比較の為にillyのノーマルローストも購入しました。生豆の自家焙煎とどう違うのか試してみたいと思います。illyは必須７種類に２種類を加えてブレンドしているらしいです。また、この缶を生豆を焙煎した後のキャニスターに使用します。




コーヒーロースターで検討しましたが、UNIFLAME(ユニフレーム)の焙煎職人にしました。柄に木が付いていない炒り網にしようと思っていましたが、熱くなることにビビリ、ローズウッド柄付きの焙煎職人を選択しました。



ハイマウント ポーレックスセラミックコーヒーミル

ポーレックスセラミックコーヒーミル ミニは既に購入済みです。他のコーヒーミルを使用した事が無いので相対的に評価はできませんが、使用していて不満はありません。良いと思います。






ユニフレーム(UNIFLAME) コーヒーバネットシェラ

コーヒーバネット sierraも購入済みですが、これからはエスプレッソをメインにする為、しばらくお休みになりそうです。しかし、きっと普通のコーヒーも飲みたくなるでしょうし、エスプレッソとドリップの両立になることと思います。






BIALETTI(ビアレッティ) モカエキスプレス

モカエキスプレスで検討しましたが、やはり定番のこれをチョイスしました。定番なだけに、パッキンなど備品が充実していることも決め手の一つです。




エスプレッソカップで検討しましたが、これも定番のillyにしました。




ホワイトシュガーもillyでそろえました。




スプーンもillyです。ちなみにこのスプーンは砂糖をまぜるものではありません。エスプレッソには必ず砂糖を入れなければならず、その砂糖をまぜてはならず、飲み終わったカップの底に溜まった砂糖をスプーンですくって食べるのがスタンダードらしいです。その為のスプーンです。そして、このスプーンはくぼみがない全くの平面です。


勢いあまって、コーヒー用品をコンプリートしてしまいました。そのうちサイフォンとアルコールランプにも手をだしてしまうのでしょうか。サイフォンはキャンプに似合わないですね。


  

なんだか気になりだしてしまいました、調味料というか、正確に言うと調味料の入れ物にです。やたらキッチン周りをおそろいのスパイスなんかで武装する、世間の奥様方の気持ちが少しだけ分かった気がします。他の記事はこちら。





初キャンプも終了し、一通りのアイテムはそろいました。なので、以後購入するものは、有っても無くても良いものということになります。逆の言い方をしますと、キャンプには絶対必要というわけではないが、それでもあえて購入したものということです。




近所のKALDIにてGABANのブラックペッパーと、ヒマラヤ岩塩というピンクソルトを購入しました。




ブラックペッパーはローストチキンでも使用しましたGABANです。なんとなくGABANはプロツールっぽい雰囲気で家でも使用していますが、今回ストックが無くなり、キャンプでも使用するために購入しました。




ベトナム産です。100gは結構な量です。




今回初めて購入しました岩塩です。初キャンプの時は、普通の塩を小さいタッパに入れて持っていったのですが、キャンプという非日常を楽しむレジャーに生活臭を漂わせていたため、対策が必要と判断しました。




ミル用です。キャンプにはキャンプ用のペッパーミルとソルトミルを用意して、生活臭を出さないスマートなキャンプにしていきます。




パキスタン産です。岩塩300gはどれくらいで消費するのか、未知です。



マキノトレーディング ＪｏｓｅｐｈＪｏｓｅｐｈジョゼフジョゼフ　Ｙ－グラインダー

ペッパーミルとソルトミルを検討するにあたり、今まで全く興味がなかったので知識ゼロからの出発でした。Peugeotがメジャーらしいです。またこのJoseph Josephも人気があるようです。これはペッパーミルとソルトミルが一体となったものです。しかし、キャンプ向きではありません。ナチュラムでソルトミルで検索すると、これしかひっかかりません。





CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) キッチンタイマー　ペッパーミル

キャンプ用のペッパーミルもありますが、違う物にします。



  

以前のレポートにも書きました通り、４つ購入しましたナビゲーターの内のひとつに、ジッパー破損の初期不良がありました。今回はナチュラムに返品し、交換をお願いしました。他の記事はこちら。





Snugpak(スナグパック) ナビゲーター

ナチュラムは商品到着後２週間以内に返品手続きを行わないと受け付けてくれないそうです。期限以内に手続きをすべく、まずはメールにてジッパー破損の初期不良の旨を伝えます。



ここで、すぐに返品の段取りに入るかと思っていたのですが、ナチュラムより、初期不良の状態が分かる画像を提出するように求められましたので、上記の画像をメールに添付しました。画像が必要ならば、最初から返品の手続きで説明しておけばよいものをと、若干鬱陶しく感じました。初期不良の商品が来たのに手間取らせやがってという感じです。でも、色々な不具合があってこの様なシステムにしているのでしょうけど。




商品が到着しました。本当は、ナチュラムの段ボールに入っていました。が、新品と引き換えに不具合品を佐川に渡す事になっていて、返品手続きの説明には、商品に宅配便のタグが直接張られない様に袋や箱に入れて宅配業者に渡してくださいとありましたので、袋に入れて渡しました。ここで、佐川は袋じゃなくて箱に入れる事を要求してきましたので、新品をその場で開封し、空いた段ボールに不具合品を梱包して渡しました。ということで、段ボールは回収されていき、写真に取れませんでした。






タグもまた付いていました。






コンプレッションされている状態です。




ベルトを緩めます。




取り出し口のベルトを




脇へ移動します。




あまりのパツパツさに、いつもこの辺りでやっぱりしまっちゃおうという気になります。






今度はジッパー付いてました。




内側にもあります。




足元にこんな輪が付いている事、今回初めて気づきました。




他のと全く同じでよかったです。






コンプレッションバッグに何かついています。最初内ポケットかと思いましたがそうでもありません。おそらく




これが




こうなります。フタがつきました。




ベルトを締め上げます。





今回は無事返品、交換ができて良かったです。


  

庭キャンプで練習しましたが、今回初キャンプ@オートキャンプ那珂川で初めて実践投入しました。その時のレポートです。他の記事はこちら。





ユニフレーム(UNIFLAME) ＲＥＶＯルーム４　タープセット

UNIFLAME(ユニフレーム)のタープ、テント、グランドシート、フロアマットがセットになったアイテムです。



ユニフレーム(UNIFLAME) ＲＥＶＯルーム４　プラス

現在はこちらの新商品にリニューアルしちゃいました。タープとのセット販売も無いようです。タープも幾つかサイズが出てきたので、好きなの選んでくださいということでしょうか。



ユニフレーム(UNIFLAME) ＲＥＶＯタープ

以前REVOルーム4とセットだったのがこのサイズのタープです。まぁ3,4人の家族には十分だと思いますが、雨＋風のキャンプの時にはもう一回り大きいタープが欲しくなります。



ユニフレーム(UNIFLAME) ＲＥＶＯタープ　６００

今はちょっと大きめタープも出ています。進化してますね。



スノーピーク(snow peak) アメニティドーム

アメニティドームはREVOルーム4くらいの使い勝手でしょう。




申し訳有りませんが、今回も建込み途中の写真を撮れませんでした。やはり、タープ・テントを限られた時間の中で建込もうとすると、写真なんて撮っている場合ではありません。これが日中に済ませられないと、家族の寝る場所が確保できない訳ですから。




次のキャンプで時間に余裕が有れば、建込み過程の写真も撮影して紹介したいと思います。





庭キャンプと違い、区画制限の無いフリースペースに建込むと、REVOルーム4 、REVOタープも広々ゆとりを感じさせます。また、練習した甲斐あって、今回は動画も説明書も頼らずに建込めました。時間も大幅短縮でした。






明るめの色なので、日が暮れてきても遠くから良く見えます。




朝の清々しい雰囲気も壊さない、自然と調和の取れる配色です。せっかく良い雰囲気なのに、空気の読めないようなセンスのタープ・テントは引いてしまいます。




REVOルーム4はSnugpak(スナグパック)のナビゲーター３つでは、まだゆとりがたくさんあります。





こんな感じに、スペースが余っています。







初めて実践で使用しましたが、不満無く安心して使えました。ただ、REVOルーム4を収納する時、出入り口のジッパーをある程度開いておかないと、中の空気が全然抜けず、畳めなくなってしまいます。かといってジッパー全開で畳むのも、気分的になんか嫌なので、その辺りが気になるところです。また、朝になると、インナーテント内部が結露してしまうのはどうしようもないのでしょう。  

実際使用してみての感想をレポートします。他の記事はこちら。





ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチオーブン　１０インチスーパーデイープ

ヘタこいた。10インチじゃなくて、12インチにしとけば良かったと、後悔してます。12インチ買い足すか検討中です。





庭キャンプで練習しましたが、今回初キャンプ@オートキャンプ那珂川で初めて実践投入しました。その時のレポートです。




ローストチキンです。若干入りきっていません。

UNIFLAME(ユニフレーム)の10インチのダッチオーブンのパッケージにもしっかり丸鶏が入った、ローストチキン調理中の画があります。ダッチオーブンと言ったらローストチキンな訳です。

で、先ほども述べた様に、入りきりませんでした。写真を見てもお分かりだと思いますが、鶏の背中が焦げちゃっています。無理矢理押し込もうと、ダッチオーブンのフタで上からグイグイ押し込んだところ、この様な根性焼きが入ってしまいました。




上から押し込まないと、フタがどうにも数ミリ閉まらず空いてしまいます。これではオーブンの効果が半減してしまいそうな気がしまして、何とか押し込みました。




後は待つだけです。ここがダッチオーブンのすばらしきところで、火を付けて材料を押し込めば後は待つだけで良いのです。それでいて、ローストチキンというとんでもなく見た目インパクトがありテンションの上がる料理が出来るのです。ファミリーキャンプでも、仲間とのキャンプでも、ローストチキンを作れば盛り上がる事間違い無しでしょう。




蒸気と食欲をそそる香りが吹き出してきました。




ちょっと中身を見てみます。




もうちょいです。このダッチオーブンのフタを取って出来具合を確認するというのも、キャンプでは楽しいイベントです。周りのキャンパーもローストチキンの存在に気づいていることでしょう。




完成です。




実に美味しかったです。見た目とは違って、焼くというよりも、蒸すに近い味がして、レモンと相まってあっさりです。




残ったローストチキンは再びダッチオーブンに入れ、再加熱して殺菌し、そのままフタを開けず朝まで保存しました。ダッチオーブンは便利に使えます。朝に再加熱し、朝食のパンのおかずになりました。


今回10インチの。ダッチオーブンでも押し込んでギリギリ、ローストチキンを完成させましたが、12インチの方が良いと思います。




親子3人分のパンを焼くには丁度よいです。すぐ焼き上がりますし。  

UNIFLAME(ユニフレーム)の気になるアイテムがありました。



ユニフレーム(UNIFLAME) 【お買い得】ＲＥＶＯドーム５　スタートセット＋ＲＥＶＯタープ＋マルチフック＋ステンレスペグ

なんて不格好なんでしょう。REVOタープのシャープなイメージをREVOドーム5の普通のテントの様なずんぐりさで台無しにしています。一体感がまるで無い印象で、残念なアイテムです。




ユニフレーム(UNIFLAME) ＲＥＶＯルーム４　タープセット

見た目では、圧倒的にREVOルーム4が優れています。4人という制約さえクリアできれば、迷わずこちらをチョイスした方がよいでしょう。テント内も見た目からするよりも広いです。高さもありますし。部品点数が少なく軽いし、建込み時間も短いです。






テント・タープも協調性が大切だと思います。REVOルーム4 タープセットは所有する喜びのある良いアイテムです。

  

コーヒーとは、どこまでつきまとってくるのでしょう。

焙煎した豆は密閉容器に入れて保存しなければいけないそうです。その容器がキャニスター。金属やガラスなどの密閉できる容器なら良いそうです。Ziplocでも良いのかもしれません。



パール金属 アルゴ　密閉容器

これはこれで良いかもしれませんが、なんとなくしっくり来ません。実用に振っているのか、デザインに振っているのかいまいちです。中身を見える様に窓を付けるのは良いのですが、中身なんか開ければ分かるものですし。




ということで、illyのエスプレッソカップと合わせてみようと思います。illyはキャニスターを出していないので、illyのコーヒー豆を買うと付いている容器を再利用することにします。キャニスターを買うより安く、豆まで付いていてお得です。  

一歩踏み入れると歯止めがかかりません。いい加減、どこかで収束したいのですが。コーヒー。

次はエスプレッソカップです。さすがに、これはエスプレッソには必需品かもしれません。しかし、普通キャンプにエスプレッソカップとソーサーを持っていくのでしょうか。それも普通の陶器の物を。




さすがに、シェラでエスプレッソを楽しむのは無しな気がします。折角自分で生豆から コーヒーロースターで炭火焙煎までして、 ポーレックスセラミックコーヒーミルミニを使って作った挽きたて豆を BIALETTI(ビアレッティ) モカエキスプレスで淹れて、最後にシェラに注いでしまったら、いままでの儀式が台無しな気がします。

まだ学生の頃、当時付き合っていた今のキレイな奥さんと行ったカフェで、初めてエスプレッソを注文した時、「おい、なんだ、おちょこみたいな小さいカップ。ちょっとしか入ってないじゃん。これでこの値段とるのかよ。」と恥ずかしビックリしたものでした。しかし、この時のデミタスカップの口当たりは今でも覚えています。小さいくせに、やたら分厚い飲み口。決して指の通らない持ち手。けれども、エスプレッソにはこの口当たり、重量感があってこそなのだと感じました。なので、エスプレッソカップを購入します。



ユニフレーム(UNIFLAME) ウェーブダブルマグＳＵＳ

最初、ユニフレーマーとしては、エスプレッソを飲むのに、これでも良いかなと考えていました。コーヒーバネット sierraを使って紙ドリップのコーヒーが飲みたくなった時にも使えますし。けれども、エスプレッソはエスプレッソだからエスプレッソカップでという結論に至りました。




以前、カップによってコーヒーの美味しさがどれほど変わるか、キレイな奥さんと実験したことがありました。暇な事しますよね。淹れ方のばらつきを排除する為、インスタントコーヒーを使用、家中のカップにコーヒーを入れ、二人で飲んでみました。すると、見事にカップで美味しさが変わりました。カップに対する二人の印象も同様なものであり、個人差というよりは、一般的な現象だと判断しました。察するに、コーヒーを飲もうとカップを傾け、口を近づけた時、カップが鼻をどれだけ包み込み、カップ内のコーヒーから立ちこめる湯気を香りとして鼻に注ぎ込む量の違いで、美味しさが変化している気がします。やはりコーヒーはコーヒーカップが一番という結果になりました。なので、エスプレッソもきっとエスプレッソカップが一番なのでしょう。



ＧＳＩ デミタスカップ

キャンプ用のデミタスカップもあるようです。





ハリオグラス （HARIO） ＷＧ－９０Ｐ　ダブルグラス９０・プレーン

ガラス製のものもあるようです。






パール金属 Ｗステンコーヒーカップ＆ソーサー８０ｍｌ

金属製のものならキャンプの持ち運びでも壊れないでしょうが、金属でエスプレッソを飲むのは若干の抵抗感があります。





色々見てみましたが、結局エスプレッソカップとして定評のあるillyを購入しようと思います。新し物好きな反面、伝統や歴史や老舗、オリジナルにめっぽう弱いです。



  

何だか分からなくなってきました。踊らされているのかもしれません。

キャンプでコーヒーが美味しくできません。
美味しいコーヒーを飲みたいと調べ、BIALETTI(ビアレッティ) のモカエキスプレスというエスプレッソメーカーを使ってみようと考えています。しかし、また新たな問題が発覚しました。

コーヒー素人の私は、挽きたてならコーヒーは美味しい物だと思っていました。そんな中、エスプレッソメーカーを品定めしていると、こんな文章を発見しました。「生豆は日持ちしますが、焙煎後のコーヒー豆は生鮮食品です。３日で鮮度が悪くなり、味が落ちます。」そんな事しりませんでした。豆の原型をとどめている限りOKなのかと思い込んでいました。



コーヒーロースターを買わなければいけません。やはり、踊らされている気もしますが、知ってしまった以上自分でローストしてみなければなりません。果たしてキャンプで豆のローストなんてしている人はいるのでしょうか。そもそも、キャンプで使えるコーヒーロースター自体数が少なく、限られます。Three Snow(スリースノー)炒り網。このアイテムもヘタすると炒りゴマがメインではないかと疑われるほどです。Amazonにはゴマ煎りで紹介されていますし。しかし、購入を決意する決定的な事実が判明しました。「Three Snow」というメーカー名と共に、「新越金網」の見覚えのある文字があります。これはUNIFLAME(ユニフレーム)のフォールディングガスランタンＵＬ－Ｘを点検してもらい、送り返していただいたさいに発送先にあった名前です。Three Snow=新越金網=UNIFLAMEということで、これもUNIFLAMEのアイテムと勝手に判断しました。ユニフレーマーとしては買いです。




他にもUNIFLAMEでグリップにローズウッドを配した「焙煎職人」というものもあります。どちらにしようか迷いますが、BIALETTI(ビアレッティ) モカエキスプレスや ポーレックスセラミックコーヒーミルミニやコーヒーバネット sierraとの調和を考慮すると、前者でしょう。


自分では美味く焙煎できない気もしますが、駄目なら練習有るのみです。

  

ほぼ決まりました、直火式エスプレッソメーカーの品定めです。



BIALETTI(ビアレッティ) モカエキスプレス

決め手はBIALETTIがオリジナルだということです。Wikiによると、イタリアのAlfonso Bialettiさんが1933年に発明したそうです。以来、Moka Expressは長年愛されているマキネッタだそうで、イタリアの家庭にはだいたいあるとの事。このアイテムを購入する事によって、長い間世界で愛され続けているMoka Expressの歴史に加わり、共にコーヒーを愛し続けるのです。






早く挽きたてコーヒーを淹れてみたいです。購入したところで、きっとキャンプまで我慢できず、家で使っちゃう事でしょう。Moka Expressを使うのなら、フレンチローストの豆を用意しないといけません。


このアルミ製のMoka Expressも使い込む程に良くなるそうです。コーヒーを抽出したカップの周りにコーヒーの油による膜が次第に形成されていき、アルミの風味がコーヒーに移らなくなるらしいです。


  

コーヒー。癒されます。
キャンプの早朝、霧が立ちこめる中、忙しい日常ではできない特別な方法で淹れるコーヒー。

その香りと、ゆっくりと流れる時間はプライスレスです。








ということで、キャンプでは美味しいコーヒーが飲みたいのです。
しかし、なぜか美味しくありません。理由は不明です。一通りやっているのに。




ケトルでお湯を沸騰させつつ、




豆を コーヒーミルで挽き、




コーヒーバネット sierraで落とし




シェラでいただいています。


画像を見ていただいてお分かりの通り、普通に淹れています。が、香りも味も深みがありません。豆の挽き方を細かくしたり、豆の量を増やしたり、シェラではなく普通のコーヒーカップで試したりしたのですが、改善が見られません。こうなると豆が好みでないのでしょうか。


ということで、新しいものに手を出したくなってきました。その名もエスプレッソメーカー。UNIFLAME(ユニフレーム)はエスプレッソメーカーを出していないので他のメーカーで検討します。UNIFLAME(ユニフレーム)が出していれば、迷わずそれを購入するのでとっても楽ですが、出していない物はいろいろ探さないといけないので手間がかかります。ここはナチュラムで「エスプレッソメーカー」と検索して売れている順で並べ替えて、上から見ていきましょう。



ＧＳＩ エスプレッソコーヒーメーカー　１カップ

抽出されがエスプレッソが上のノズルから出てくるタイプ。カップをセットして使います。これはノズルから出るエスプレッソが見た目と香りでキャンプとしての演出は十分ですが、若干冷めてしまいそうです。コーヒーは熱いのが好きです。




キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルゴ　エスプレッソ　コーヒーメーカー

この形は好きです。ただ、パール金属株式会社がユニフレームやスノーピークに比べ会社が大きすぎて、無難なアイテムになりがちなので、あまり好みではありません。





パール金属 メリー　エスプレッソコーヒーメーカー１ＣＵＰ

上記と同様の理由で、これも見送りです。






ノーブランド Ｈａｎｄｐｒｅｓｓｏ（ハンドプレッソ）　【カフェポッド専用（ＥＳＥ規格４４ｍｍ対応）】

気を魅かれるアイテムです。何やら良く分からないところが良いです。けれど、カフェポッドというものを使うらしく、挽きたての豆を使えなさそうなので、これでもありません。





パール金属 アルゴ　テイストエスプレッソメーカー４Ｃ

ステンレス製なのが良い点です。見た目も好きです。






しかし、色々調べてみるとイタリア製品が欲しくなってきました。ILSA、STELLA、ALESSI、BIALETTI。一度存在を知ってしまうと、本場イタリア製が欲しくなってしまいます。日本の会社の中国製のマキネッタで淹れたでコーヒーを飲むか、イタリアの老舗がイタリアで作ったマキネッタで淹れたコーヒーを飲むか。もう、流れは決まりました。











  

UNIFLAME(ユニフレーム)のダッチオーブンで作った料理のレポです。


今回は初キャンプ@オートキャンプ那珂川で作ったパンの紹介です。





ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチオーブン　１０インチスーパーデイープ

親子3人分のパンを焼くには、このサイズでちょうど良いです。人数が多い場合でも、パンはすぐ焼けるので、2回に分けて焼いても問題ないと思います。






いつも使用している無印良品のハカリ。




発酵させましょう。発酵後、小分けにして冷蔵庫で保存。そのまま冷やしてキャンプ場へ持っていきます。




テントより起床、朝食にパンを焼きます。




下準備は完了しています。




暖まったダッチオーブンに投入します。




もうちょいです。でも、一度このくらいで食べてみたいものです。




できました。前回のパンに比べ、格段に美味しくなりました。やはり前回のマーガリンではいまいちで、今回の様にバターを使用しないと美味しくなりません。ナンよりパンの方が美味しいです。  

UNIFLAME(ユニフレーム)のダッチオーブンで作った料理のレポです。


今回は初キャンプ@オートキャンプ那珂川で作ったローストチキンの紹介です。レシピ・作り方というより、こんな風になりますの写真です。





ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチオーブン　１２インチスーパーディープ

ローストチキンに挑戦したい方は、12インチをおすすめします。10インチのダッチオーブンを購入しましたが、後悔しています。たいして値段は変わりませんので、よく分からないという人は12インチを買いましょう。普段物を購入する時は入念に調べてから購入するので、あまり買い物に対して後悔することはありませんが、これはリサーチ不足でした。10インチだとチキンの背中がフタに当たり、焼き印の如く焦げます。鶏の丸焼きには12インチ。




まずは丸鶏を入手します。近所の、業者にも販売しているような大きめの肉屋で購入しましたが、もしなければAmazonでも買えます。今回はキャンプ場に着く時間が遅くなる予定なので、現地では焼くだけにするべく、家で下準備をしちゃいます。




クックパッド。




材料はこんなものです。




まずは中に詰めるピラフを作ります。野菜を詰めても良いのですが、鶏の中から米が出てきた方がテンション上がるので、今回はご飯ものをチョイスしました。




米、人参をバターで炒めます。




こんなところでしょうか。




「よく炒めたら1カップの水を入れ炊く」とあります




完全に水分が飛びましたので、このくらいでしょうか。まだ米には芯がありますが、チキンがお腹の中でなんとかしてくれることでしょう。ちなみにここまでクックパットの説明では文章のみで、画像が全くないのでよく分かりません。




次は鶏です。1.3Kgくらいだったような気がします。




塩、コショウを擦り込みます。




中にニンニクを擦り込んだ後、ここに詰めていきます。




無事、1合のピラフが詰め込まれ、楊枝で縫合しました。




よし、これでいい。




キャンプ場にいく前に、TRIAL世界選手権を観戦しました。




キャンプ場でREVOルーム4 とREVOタープの建込みも終了し、炭もおこし始めたので、そろそろです。




ローストチキンの前に焼いたナンを食べます。




丸鶏が入るかやってみたら、入りませんでした。ダッチオーブンのフタをぎゅうぎゅう押してたら、丸鶏の背中が丸焦げです。これで、なんとか収まりましたが、12インチが欲しいです。




しばし待ちです。







もうちょい焼きます。





出来ました。すっかり暗くなってしまいました。絶妙に美味そうな匂いが漂います。周りのキャンパーにも届いている事でしょう。






鉄人自ら取り分けます。




最高に美味かったです。絶妙だったのがレモンです。ローストチキンにはレモンが必須です。キャンプの料理なのに品が出ます。ちなみに中に詰め込んだピラフは全く美味しくなかったです。きっと、何か作り方を間違えたのだと思います。これを見て参考になさろうとされる方がいたら、ピラフの作り方は無視してください。まずいです。




翌朝。




昨日の余ったローストチキンにトマトを加え、再加熱しました。親子3人で丸鶏のローストチキンは一度には食べきれません。しかし、朝食のおかずにちょうど良いです。




焼きたてパンと食べるローストチキンは一晩寝かせた事により、昨日より味が落ち着きました。焼トマトは塩とオリーブオイルで頂きましたが、ブルジョアチックな味わいで、時間の流れがゆっくりしたようでした。


今度はターキーか鴨に挑戦したいです。  

UNIFLAME(ユニフレーム)のダッチオーブンで作った料理のレポです。


今回は初キャンプ@オートキャンプ那珂川で作ったナンの紹介です。





ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチオーブン　１０インチスーパーデイープ

ダッチオーブンでナンを焼くには、何か一工夫して鍋肌にナンをペトって付けた方が良いです。そうしないと途中で剥がれ落ちます。


前回パンを焼いたので、今回はちょっと変えてナンにしました。といっても、パンとナンは使う小麦粉は全く同じ物ですし、若干調味料の配合と発酵時間が違うだけで、あのような別物になるのかは疑わしいです。パンと変わらぬものが出来る気がします。
初キャンプかつトライアル観戦後からのキャンプということで、時間が無い事から下準備は家で済ませてしまい、現地では焼くだけにしました。




チャコスタで炭をおこしつつ、その熱でダッチオーブンの暖気がてらにナンも焼いています。UNIFLAME(ユニフレーム)のチャコスタの底には溝が切ってあり、ダッチオーブンのフタにピッタリハマる形状となっています。炭をおこしつつ調理の、この使用法が推奨されています。




しばし待ちです。




順調に炭がおき始めました。




ダッチオーブンのフタを開けた写真を撮るのを忘れました。完成時、半数近くは鍋肌から剥がれ、鍋底に落ちてしまいました。やはりナンは陶器の大きな壷で焼かないとうまくいかないのかもしれません。けれども、味は明らかにナンでした。パンとは全く違う味です。これは意外でした。かなりいけてますが、店で食べるナンの方が美味しいです。もう少し改良の余地ありといったところでしょう。  

初キャンプ、最高でした。

２週間前から、UNIFLAME(ユニフレーム)のキャンプ用品一式購入→庭キャンプ、と今回の初キャンプに向け準備を進めてまいりました。その初キャンプのレポです。




「トライアル世界選手権シリーズ　第3戦　日本グランプリ」


初キャンプにも関わらず、欲張ってトライアルも観戦するプランとしました。
土曜日 トライアルDay1 観戦→キャンプ場で一泊→日曜日トライアルDay2 観戦　というかなり慌ただしい流れです。


今回、初キャンプもありますが、初トライアル観戦でもありました。
所詮マイナー競技だから、観客もそこそこで、レース時間も短いのかと思っていましたが大間違い。観客は沢山ですし、何より楽しい。きっと来年もトライアルに行きます。そして、キャンプもします。






ガッチ




触発された息子もキッズバイクで勢い良く障害物に挑みますが、転倒。


結局、オートキャンプ那珂川ステーションに着いたのが17:00近くになってしまいました。
日のある2時間弱以内に、何とか準備を終わらせなくてはなりません。
しかし、庭キャンプの練習の成果あって、余裕で準備終了。
REVOルーム4 タープセットも、一度建込みを覚えてしまえば、2回目からは何も見ずに短時間で完成できます。






普段カメラとビデオを持ち運ぶ時に使用しているBOBLEBE-Eです。





ダッチオーブンでナンに挑戦しました。それらしくダッチオーブンの内側にペトっと張り付けで焼いたのですが、焼き上がると半数近くは剥がれ落ちていました。が、味はちゃんとナンでした。




ローストチキンと初キャンプのくせに大物に挑みました。





まだです。




そろそろフォールディングガスランタンＵＬ－Ｘの点灯の頃です。




完成です。すっかり暗くなってしまいました。時間を計り忘れましたが、そこそこの時間焼いていました。しかし、ダッチオーブンに丸鶏と野菜を入れるだけで、火加減も全く気にせず放置で、勝手に完成してくれるので、BBQで肉を焼いたりするのに比べ、格段に楽です。後片付けも焦げの着いた網を洗う必要も無く断然ダッチオーブンの方が楽でした。






ローストチキンは最高に美味しかったです。皮はカリカリ、中はジューシーで、出来立てを外で食べるという相乗効果で大満足の結果です。




食事の後は早々と就寝。清々しい朝です。




前日の残りのローストチキンを再加熱しつつ、焼きトマトも作りました。








食事の後、朝風呂に入りました。オートキャンプ那珂川ステーションにはドラム缶風呂があります。同じようなドラム缶風呂が3室あるので、待たずにすんなり入れました。




川には釣り人もいました。




撤収完です。




オートキャンプ那珂川ステーションを後にし、今日もTRIAL世界選手権です。TRIAL観戦は選手との距離が近いのが良いです。モータースポーツで選手の表情や息づかいがここまで良く見れるものは、他には無いような気がします。ブラックビブスにチャンピオンナンバーの１を付けるToni Bou(トニー ボウ)は一人、異次元のテクニックを見せつけていました。














初キャンプと初トライアル観戦はとても楽しかったです。早速次のキャンプに向け、計画を立てることにします。