ユニフレームとキャンプ初心者

初デイキャンプ@出会いの森で使用した時のレポートです。今回はデイキャンプなのでREVOルーム4は建込んでいない事をご了承ください。他の記事はこちら。





ユニフレーム(UNIFLAME) ＲＥＶＯルーム４　タープセット

UNIFLAME(ユニフレーム)のタープ、テント、グランドシート、フロアマットがセットになったアイテムです。ペグ・ハンマーも入っているので、これだけ購入すればタープ・テント関係はOKです。REVOルーム4タープセットを購入以来、REVOタープのみでの使用は初です。



ユニフレーム(UNIFLAME) ＲＥＶＯルーム４　プラス

現在はこちらの新商品にリニューアルしちゃいました。タープとのセット販売も無いようです。タープも幾つかサイズが出てきたので、好きなの選んでくださいということでしょうか。



スノーピーク(snow peak) アメニティドーム

スノーピークのアメニティドームはREVOルーム4を検討されている方が気になるテントではないでしょうか。



ユニフレーム(UNIFLAME) ＲＥＶＯタープ

以前REVOルーム4とセットだったのがこのサイズのタープです。まぁ3,4人の家族には十分だと思いますが、雨＋風のキャンプの時にはもう一回り大きいタープが欲しくなります。



ユニフレーム(UNIFLAME) ＲＥＶＯタープ　６００

今はちょっと大きめタープも出ています。進化してますね。






ユニフレーム(UNIFLAME) ＲＥＶＯタープ

今回はREVOタープのみでの使用なので、こちらと同じ状態です。圧倒的にコストパフォーマンスの高い商品です。UNIFLAME(ユニフレーム)はWebでは有名ですが、実店舗での取り扱いは限られていますので、キャンプ場がREVOタープだらけという事態にはなっていないようです。






申し訳ありませんが、今回も設営順序の画像はありません。デイキャンプなので時間がなかったもので。これらタープ、テーブル、チェア、ファイアグリルの設営所要時間は約30分です。キレイな奥さんも建込み手伝いの要領を得てきて、随分REVOタープの設営も速くなりました。助かります。




NorthEagle(ノースイーグル)のローチェアとの色合いも良く、またロースタイル化によりREVOタープまでの天井高が稼げて、圧倒的な開放感があります。




開放感を演出しつつ、REVOタープの非対称形を上手く利用すると、強い日差しも完全に遮ってくれます。




日差しをきちんと遮りつつも、白に近いゴールドといった印象の色で、他メーカーのタープよりもだいぶ淡い色です。ご覧の様に空とREVOタープが同化しているような感覚です。この明るいリビングで自家焙煎のエスプレッソをキレイな奥さんと楽しむ時間がたまりません。




中央が我が家のREVOタープです。左に見えるのが、お隣さんのsnow peakのタープです。こうして比較すると、REVOタープの色白さが良く分かります。引きの画でも透明感があって緑に馴染んでいる様に感じられます。snow peakも決して派手ではなく、落ち着いて洒落た色の良いタープなのですが、色が濃く目に付きやすい印象です。




ユニフレーム(UNIFLAME) BIGタープ 8×6

キングオブタープ、ユニフレームBIGタープ・8×6。隣りのサイトを威圧するその圧倒的な存在感は正にキング。注意事項：必ず標準的なタープも一緒に持ち込んでください。サイトに納まりきれず建込みを断念することがありました。建込みきれればラッキー程度に思っていてください。


スノーピーク(snow peak) ＨＤタープ　シールド・ヘキサ

お隣のタープはこのsnou peak のHDタープ　シールド・ヘキサでした。キャンプ場ではこの程度の色も濃いと感じられます。グレーの部分も必要以上に目に付きます。


スノーピーク(snow peak) ＨＤタープ　シールド・ヘキサ

Lサイズもあるようです。




スノーピーク(snow peak) ＨＤタープ　シールド・ヘキサ　Ｐｒｏセット

セット商品もあるみたいです。




スノーピーク(snow peak) ＨＤタープ　シールド・ヘキサ　Ｐｒｏセット

もちろんLサイズのセットもあるようです。




スノーピーク(snow peak) ＨＤタープ　シールド・ヘキサ

ヘキサProというアイテムはさらに濃い色で、この画像の様に日陰で使用するならこの色の濃さでも変に目立たないかもしれませんが、日向で使用したら焦げ茶色のインパクトは大きいと思います。そもそも日向で使用しないとタープは雨の日の雨よけにしかなりませんし。


スノーピーク(snow peak) ＨＤタープ　シールド・ヘキサＰｒｏ．

なんと、ヘキサProにはSサイズもあります。




スノーピーク(snow peak) エルフィールド「シールド」ヘキサＰｒｏ．

エルフィールドという二人用テント専用のタープまであります。すごすぎます。




スノーピーク(snow peak) ＨＤタープ　シールド・レクタ　Ｐｒｏセット

このタープも広々していて、ユニフレーマーで無ければ手をだしてしまいたくなるアイテムですが、色は前述の通りこれでも濃いめなので、そこを理解した上で購入された方が良いと思います。でも、snow peakのアイテムは魅力的ですね。UNIFLAME(ユニフレーム)と共通の何かを感じます。


スノーピーク(snow peak) ＨＤタープ　シールド・レクタ

もちろんこれも単品ありますといった感じです。




スノーピーク(snow peak) ＨＤタープ　シールド・レクタ

単品にはMサイズもあります。




スノーピーク(snow peak) ライトタープ　ポンタ　シールド

ソロ用のタープもあります。




スノーピーク(snow peak) ライトタープ　ペンタ　シールド

ソロのペンタタイプまであります。しかしこの赤茶色も濃い様なきがします。でも、ここまでサイズが小さいと多少目立っても違和感ないのでしょうか。大きいと周りの人から威圧的に感じられてしまいますが。





小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) フィールドタープレクタＤＸ

OGAWA CAMPALのタープも色濃いめですね。これは無骨で真面目な印象のタープです。



小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) フィールドタープヘキサＳＴ

これもベージュ一色なら良いと思います。




小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) フィールドタープレクタＬ－ＤＸ

REVOタープより大型のタープが必要な方には良いと思います。




小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ピルツウイング

REVOタープと同タイプのタープで、小川のとんがったテントにはやはりこのウイングタイプのタープが似合います。



小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ユーティリティタープ・３３

これも、どうしても巨大なタープが必要な人が仕方なく購入する用な気がします。





Coleman(コールマン) ＸＰヘキサタープＭＤＸ

Colemanもグリーン部分がなければキャンプ場に調和するタープなのにという気がします。地面に置く物ならグリーンでも良いでしょうが、空に掲げるものがグリーンでは、上から見下ろした時は良いかもしれませんが、タープ内から見上げた時は違和感があるでしょう。


Coleman(コールマン) ＸＰヘキサタープ／Ｓ

Sもあります。




Coleman(コールマン) スクエアタープＤＸ

スクエアタイプもあります。




Coleman(コールマン) ヘキサライトＩＩ

さらに小型の物もありますが、この濃茶色は無いでしょう。画像のように上から、または横からの写真しか商品紹介欄には無いのが一般的ですが、実際使う時はタープの中ですので、タープ内からの眺めを重視した方が良いと思います。




snow peakのやOGAWA CAMPAL、Colemanの商品をちゃんと調べるのは今回初めてですが、何だかどのメーカーも沢山アイテムがあって選択肢が多く、自分に適したアイテムをチョイスできそうですね。タープといえばREVOタープ一択のUNIFLAME(ユニフレーム)との実力の違いを見せつけられてしまいました。所詮金物屋上がりなのでしょうか。でも、そんなところも含めてUNIFLAMEが好きです。小さい会社は思い切った事や面白い事ができますし。






REVOタープはロープを長めにして張るとカッコ良くいきます。このように周りに他の人がいない時は、思いっきりロープを伸ばしてみてはいかがでしょうか。開放感のあるタープに仕上がり、風が心地良いことと思います。